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絶縁測定
工業用給水ポンプ(インバーター) 三相200Vの絶縁測定をしたところ制御基盤が音を立ててパンクしたそうですがおそらくコンデンサーかなと思いますが、このような事あるのでしょうか? 其のとき絶縁は0.2MΩで悪いのは解りますが、それまでは運転してたのですが!!
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どのように絶縁測定をするか 絶縁抵抗測定の目的によるかと思います。 モータ(+モータまでの配線)の(対地)絶縁抵抗測定が目的なら、インバータ出力で線を外して(モーター単体にして)測定することになるでしょうし、 インバータ(含制御回路)の対地絶縁なら、インバータの接地点をすべて外して、対地絶縁抵抗測定をすることになるかと思います。
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- foobar
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回答No.2
絶縁測定って、どことどこの間を測ったのでしょう? インバータ制御回路の電源は、200V線間を直接整流するタイプのスイッチング電源で供給していることがあり、こういう機器で線間に500Vメガーをあてたりしたらまずいです。 三相一括で対地絶縁抵抗測定の場合、交流回路に高調波防止のためのフィルタコンデンサが対地に入っていることがあります。対地絶縁抵抗測定する場合には、フィルタコンデンサを切り離すなどの手当てが必要な場合があります。
質問者
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早速ご返答ありがとうございました。 以前インバータ回路に絶縁測定をしてはいけない事を教わりましたがやはりそれが原因かなと思いました。 この場合どのように絶縁を測定たらよろしいでしょうか?
noname#113407
回答No.1
給水ポンプがインバータ制御との事ですね。 この場合、絶縁抵抗は測定すべきではありません。 うちの場合は回転機器でインバータ制御に関しての絶縁抵抗測定は不可というワッペンを添付してあります。
質問者
お礼
早速ご返答ありがとうございました。 いろいろ勉強になりました。
お礼
早速ご返答ありがとうございました。 参考になりました。