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天井にアスベスト?
関連する以前の質問をほとんどすべて閲覧し、重複すると思いますが、どうしても気になるので教えてください。1973年3月築・京都市住宅供給公社施主のマンションの天井が、薄茶色&灰色がかった触るとポロポロと落ちる素材で吹き付けられています。年数的にアスベストが含まれている疑いがあると思いますが、そのままの状態で生活を送っていても大丈夫ですか?何か対策が取れるとしたら、どのようなことを行えばよいですか?教えてください。よろしくお願いします。
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この年代の官庁系の集合住宅は当時の住宅都市整備公団が作成した標準設計仕様に準拠して設計されている可能性が非常に高いと思われます。お尋ねの『薄茶色&灰色の吹付け材』から推測すると『ひる石吹付け』と思われます。 ひる石吹付け(或はひる石プラスター吹付け)だとしたら その骨材に石綿は含有されている可能性が非常に高いと思われます。 現在は国交省を始めとし、各自治体もアスベスト対応の窓口を設けているはずですので市役所に相談された方がよいと思います。設計図書も保存されていると思われますので 吹付け材が何かはわかると思いますが。 ひる石吹付けを前提にして言いますと、 ぼろぼろ落ちる骨材の中に石綿が含有している訳ですがアスベスト吹付け材とは違い石綿の繊維そのものではないので(安定型石綿含有材料)、世間で騒いでいるほど心配はないと思います。 今後の対策としては、 日常生活で天井からぼろぼろ落ちてくるのも石綿の有無に関わらず支障をきたすと思われますので除去ではなく、天井塗装等を施すことでも封じ込められると思います。
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- ipa222
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混入されている可能性はありますね。 建築した公社に、使用材料とメーカーを聞き出し、メーカーにアスベストの含有について確認してください。 もしもアスベストが使われていたのなら、撤去工事を行ってください。自腹です。 撤去するまでの期間、その部屋にはいないほうがいいと思いますが、長年済んでいたのなら焼け石に水かもしれません。 もしも、アスベストが含まれていたのなら、専門の病院で検査を受けてください。
お礼
撤去するのは大変だと心配していたら、アスベストではなかったので一安心です。
- kkknagisa
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うーむ、確かに嫌らしいですね。 居室の天井なのでしょうか。 居室の天井で有れば、吹き付けアスベストでは無いようには思いますが、No.2の方が言うように吹き付けひる石としても、アスベストを含有する可能性がありますので。 「薄茶色&灰色がかった触るとポロポロと落ちる素材」で1973年施工となると、怪しんで見るべきものです。 さて、至急、京都市住宅供給公社に問い合わせましょう。 公社で有れば、アスベストの使用か否かは、既に調査しているものと思われます。すぐに回答してくれると思いますよ。 調査していないので有れば、びっくりして飛んで来ますよ。たぶん。
お礼
公社からの回答がありました。天井の吹き付け材はパーライトでした。アスベストでなかったので、良かったです。
何よりもまず「実際に使われているか調査」するのが先決なのでは? 疑いだけでは対策もなにもあったもんじゃないので、公社に確認するなり、独自に専門業者を手配するなどしてからでも対策は遅くないと思います。
お礼
本当に、そうですね。まずは公社に問い合わせしてみます。
お礼
分かりやすい説明、ありがとうございます。それほど心配しなくても大丈夫そうなので、安心しました。薄暗い色の天井なので、白く塗装しようと思います。