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普通のサラリーマンの年金について。
自分は大学生なので、一般的サラリーマンの年金について教えてください。 今自分は、毎月13000円ほど国民年金のお金を払っています。 サラリーマンになると、厚生年金というのに入るそうなんですが厚生年金を払うと国民年金を払わなくてもよいんでしょうか? 自分で調べたら、1階部分が国民年金(20歳以上なら誰もが入らないとだめ)で、2階部分が厚生年金とか共済年金で、3階部分は余力のある人は任意で入れる保険だとなってました。なぜこんな質問をしたかというと、電車の中で、「国民年金っていくらだっけ?厚生年金だから自分は年金いくら払ってるかわからない」といってるスーツを着た30歳ぐらいの人がいたので・・・。この会話を聞いて、国民年金はどうしてるんだろうとおもったんです。 サラリーマンになると年金についてはすべて給料から天引きされて会社にいる間はなにも考えなくてよくなるんでしょうか?それとも、国民年金は毎月自分が支払っていかないと駄目なんでしょうか? 例えば、大学生→サラリーマン→サラリーマンを一時的にやめて無職になった場合などで、一般的な年金の支払い方を教えてください。
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- hirona
- ベストアンサー率39% (2148/5381)
厚生年金に加入し、厚生年金の保険料を払っていれば、質問者さんが現在支払っている「毎月13000円ほどの国民年金」は払わなくて良いのです。 というのは、厚生年金というのは、国民年金の一種だからです。 厚生年金の保険料の中に、国民年金の保険料が入っているのです。 ご自身で、よくお調べになられていて、感心しております。 少し解説をしますと、「厚生年金や共済年金に加入している」というのは、建物を例にして、加入タイプが階、保険料が家賃とすると、「3階建て住居の2階(単独フロア)に入居している」のではなく、「1階・2階がつながっている、メゾネットの部屋に入居している」のです。 1階・2階の合計の家賃を支払っているので、1階部分(国民年金)の家賃(保険料)がいくらになるのかは、よくわかりません。また、1階・2階部分の合計を支払っているため、1階だけの人はいくら払うのかは、必要性が無いので、気にしないから分からない人も多いです。 「年金いくら払ってるか分からない」というのは、自分の厚生年金の保険料がいくら引かれているのか見ていないという意味ではなく(「見たけど覚えていない」というのは、あるかもしれませんが)、話の流れからすると、「国民年金の保険料が分からない、自分の厚生年金の保険料の中で、国民年金の該当分の金額が分からない」という意味じゃないかな。
- gyoumu-tannto
- ベストアンサー率43% (231/530)
社会保険庁の年金のページを貼り付けておきました。 会社で社会保険事務を担当していますが、保険や年金について知らない人がほとんどですよね。 生活に直結する部分なのに、どうして学校で教えないのかと思います。 年金の種別(1号、2号、3号)、手続き(会社を辞めたときは自分で役所で手続きしなければなりません)、年金の種類(老齢年金だけではありません)を確認しておかれるとよいかと思います。
- nikuq_goo
- ベストアンサー率46% (335/715)
電車のサラリーマンはダメサラリーマンの典型ですね。 給与から天引きされている健康保険料や税金、厚生年金保険料等等がいくらであるか把握していないってことは手取りしか見ていないってことです。手元に入るお金だけを見て選挙で投票できるのでしょうか?と疑問に思います。 普通のサラリーマンの手続きは会社がやってくれるので何も考えなくてもきちんと納めることが出来ます。でも納めた額がいくらなのかを知ることは国民である以上必要なことと感じます。 稀にきちんと給与天引きされているのに支払われていないケースもあります。本来引かれる額より少なく引かれていて将来大変な損害をこうむることもあります。勿論、悪意ある会社の不法行為です。詐欺罪です。 給与所得者になるようでしたら給与明細くらいは読めるようになっておきましょう。
- oyaoya65
- ベストアンサー率48% (846/1728)
大学生 国民年金(20才以上) 自分で支払い →サラリーマン 厚生年金(国民年基金は厚生年金から支払われる) 企業健康保険 所得税(天引き) 前年度住民税(サラリーマン1年目なし) 給料から上記全部天引き →サラリーマンを一時的にやめて無職になった場合 国民年金 積み増し国民年金(任意) 国民健康保険 前年度住民税(2年目から無し) 以上自分で支払い
- lexanblue
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厚生年金は基礎年金(国民年金と同等部分)(一階部分)+厚生年金上乗せ部分(二階部分)で成り立っています。 厚生年金は会社と会社員が半額ずつ払います。給料から天引きされます。サラリーマンは何も考える必要はありません。 無職になった場合も、市役所で手続きして国民年金に切り替える必要があります。 勤めたらまた厚生年金に切り替えます。 リタイア後に国民年金でも厚生年金並みに貰いたい時は、国民年金基金に加入して 13000円以外に最大6万円くらいまで、選択して払う必要があります。