企業年金連合会から支給されるものは?
もう24年くらい前のことになりますが、建設コンサルタンツ厚生年金基金に参加していたA社を9年6カ月勤めた後退職し、別のB社に転職しました。
その数ヵ月後に建設コンサルタンツ厚生年金基金からの脱退に伴う支給義務の引き継ぎを受けた(承継)と、厚生年金基金連合会(現:企業年金連合会)から連絡のはがきが来ました。その葉書には将来支払われる年金額として約300,000円と記されていました。
また、転職した先の企業も厚生年金基金のある会社でしたので、社会保険庁の加入記録ではA社(基金)114か月、B社(基金)290か月というように表示されています。
B社は老齢厚生年金の代行を行っているため、B社の290カ月分の老齢厚生年金はB社の厚生年金基金からおしらせがあり、社会保険庁からの年金見込額のお知らせには含まれていません。
社会保険庁の年金見込額のお知らせには、老齢厚生年金(報酬比例部分)の年金額として約200,000円のみが記載されています。
Q1.
さてA社の114カ月分ですが、この2階部分の老齢厚生年金(報酬比例部分)の年金は、企業年金連合会から支給されるものとして理解してよろしいのでしょうか?
その部分の年金はおよそいくらになるのでしょうか?
Q2.
また、企業年金連合会は(旧:厚生年金「基金」連合会)ですから、3階部分に相当する厚生年金基金も企業年金連合会から支給されるのでしょうか?
この部分の年金はおよそいくらになるのでしょうか?
Q3.
社会保険庁の年金見込額のお知らせにある約200,000円の老齢厚生年金(報酬比例部分)はA社とB社に勤めていた期間全体(404か月)分の再評価部分のみと考えてよろしいのでしょうか?
年金は、いろいろとわからないことばかりで苦労しています。
年金に詳しい方、ご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひご教示ねがいたく。
よろしくお願いいたします。
お礼
さっそくのアドバイスどうもありがとうございました!