純水の定義について
先日、美味しい水についての科学的根拠を述べて、の質問に答えましたが、余計な事を言ってしまったかも知れません
先の質問者様がご覧になってくださっていることを祈り、質問させていただきます。
回答自体の答えはさほど問題のない答えだったのかも知れませんが、
『浄水器に活性炭カートリッジをつけて軟水器を通すと不純物のない純水ができる』
と補足してしまいましたが、
よく考えてみると、イオン交換樹脂が入っている軟水器を通すと、マグネシウム、カルシウムなどの金属イオンがナトリウムイオンに変換されているので、それはボイラーなどの工業的な言い方で純水であるだけで、正確には【ナトリウムイオン水】なのではないかと思いました。
イオン交換樹脂の再生は食塩を使いますし、一応樹脂は食品衛生法適当されていますが、塩分制限のある方は長期接種は好ましくないと言われているので、やはり純水の定義からは外れているように思うのですが・・・・
純水とはどのようなものを言うのでしょうか?