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永遠の命題
抽象的な質問で申し訳ないんですが、競馬って、誰のものなのでしょうか? 主催者のもの、馬主のもの、生産者のもの、ファンのもの、いろいろな答えがあると思いますが、みなさんの意見をお聞かせください。 できれば、理由も教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
あなたが、楽しいと思えば、あなたのためと言うことで、いいのではないでしょうか。
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- yfuji63
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日本だけで言えばファンと国、世界全体、競馬全体として考えれば馬主のものというのが私の意見です。競馬のそもそもの始まりが「俺の馬が1番だ」って始められたものですから。 日本の場合だけ考えると、馬券を買うファンがいなくなったら競馬が消滅してしまうのはここ何年かで競馬が廃止されている状況を見れば明らかです。「損をしても」と力を入れる地方公共団体、また馬主は少数だったわけですね。 国のものというのは、JRAは相当国に対してお金を入れてますよね。確か年に何十億って金額だったと思います。また、WINSがある地域には迷惑代のようなものを毎年払っているはずですし、これは国、地域にとって非常に大きなものだと思います。まあ、農林水産省の管轄下ですから。 「国のもの」というと非常に大袈裟なのかもしれませんが、生産者、競馬関係者の生活を守る(管理する)という意味でも「国のもの」とも言えるのではないでしょうか。
お礼
ごいけんありがとうございます。 至極もっともで、感心してしまいました。 競馬ってスポーツも各国によって事情が違うでしょうから、一概には言えないということに気づかされ、分けて考えることに感服します。 納得しました
- fuzimori
- ベストアンサー率36% (8/22)
森調教師は著書『最強の競馬論』のなかで「調教師は経営者であり、いかに馬を勝たせ、賞金を稼ぎ、お客様である馬主を儲けさせるかが調教師の手腕にかかってる」と言っています。「競馬」という舞台はいわば馬主が自身の商品である「馬」の価値を高める場であると考えれば、一義的には馬主のものであると考えられます。 ただし、同書で森調教師は「もっと広い視野で見ると、馬券を買っていただく競馬ファンも「お客様」であり、一番のサービスはよりよい商品を提供すること、常に強い馬をつくることがわれわれ調教師に与えられた最大の使命だ」とも言っています。 競馬ファンの「消費活動(応援含む)」あってこそ馬の価値も高まるわけで、そういう意味では「競馬ファン」なくして「競馬」はありえませんので、二義的に「競馬」は「競馬ファンのもの」と言ってもおかしくないかと思います。
お礼
ご意見ありがとうございます。 フムーって感じの意見ですね。森調教師らしい意見ですよね。まずは馬主のもの、そしてファンのものか。調教師のためじゃないってのはおもしろいなあ
- nrb
- ベストアンサー率31% (2227/7020)
国(法律)が法律類で用件を満たす すなわち、国が競馬を禁止すれば、できないこのになる 主催者(経営者)が居ないとやる事ができませんね 馬主などの関係者がいないと馬が走れません ファンが居ないと、経営が成り立たない どれが掛けても競馬が成立しない訳ですから 国、主催者、関係者、ファン、その他 全部の物ではないすかね しいて上げるなら、公共の利益があがる為が目的ですから・・・やはり税収に変わる物です 国とも居える
お礼
ご意見、ありがとうございます。 まあ、確かに全部のためというのはわかるのですが、その中でも特にって考えると、なんなのかなーって思ったんですよー。けど、参考にします。
- tomichan
- ベストアンサー率24% (217/902)
私は国の物だと思います。 戦前は軍用馬育成の目的が明白にありましたから。 今は税収の為ですか~ね(金)。
お礼
意見、ありがとうございます。 確かにJRAは国のためのものですよねー。 売上3兆円ですもんねー。野球なんかよりぜんぜんすごい笑
- mio_design
- ベストアンサー率25% (372/1457)
やはり馬を所有している者、つまり馬主の物だと思います。生産者は、あくまで良い血統の馬をつくり馬主に売る、または調教するだけ、主催者は競馬場という場を提供しているだけ、ファンは単純にその競馬場の観戦者でしか有りません。
お礼
ご意見、ありがとうございます。 ファンは単純にその競馬の観戦者でしかありえないってのは、ちょっとさびしい意見でもありますね・・・。
お礼
ご意見ありがとうございます。 もっともですね。 もっと、楽しみます!!