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海外の競馬事情に詳しい方に質問です
日本の競馬ファンの中には、馬主や調教師の方針を批判する人がしばしばいますよね?(特にネット上で) ローテーションが悪いとか距離が悪いとかは、まだ馬の利益を思って発言されてるんだと思います。 しかし、有力馬の鞍上強化について降ろされた騎手がかわいそうとか、 すでに種牡馬価値の十分な馬についてファンの為にもう一年走らせろとか 馬主経済にも馬の利益にもならない意見もよく見かけます。 海外の競馬ファンにもこのような意見を言う人は多いのでしょうか?
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>有力馬の鞍上強化について降ろされた騎手がかわいそうとか これはあまりありません、欧米では騎手どころか調教師の交代も日常茶飯事です、自分の持ち馬が予想以上に強かったりした場合、ダービー直前に転厩なんてこともありますからこのあたりはとてもシビアです。 >種牡馬価値の十分な馬についてファンの為にもう一年走らせろとか これは多少あります。がそれは3歳で凱旋門賞などに勝ったりした馬がそのまま引退したりした時に「せめて4歳までは走らせようよ」って意見としてでますが、すでにタイトルをとってる馬に「5歳や6歳になっても走ってほしい」って意見はあまりでません。 日本で3歳馬が有馬記念勝ってもまあ引退しませんからね。 まあ要するにこのへんは日本のファンの感覚と近いかもしれませんね。
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ありがとうございます。 とても参考になりました。