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自分勝手で困っています
1歳10ヶ月の長男の父親です。 最近この子が自分勝手・我がままなので困っています。 具体的には絵本を一緒に読もうと本を持って近くに行くと本を奪い取り、自分の物にしようとします。ただちゃんと見るのならいいのですが本を見るというのではなく逆さまに持って開いたり閉じたり、まわしてみたり、投げてみたり、しまいにはボロボロに破かれ一週間原形を保った絵本はありません。なので欲しがっても渡さずに近くで読んであげようとしても大泣きをして欲しがります。手に入れるまで泣き続けるのでホントまいっています。結局怒ってさらに大泣きするという繰り返しです。 次男が先日産まれたばかりで昼間母親もあまり相手することができなく一人で遊ばせていることが多く、また近所に同じ年代の子がいないので集団で遊ぶということもできていません。育て方、しつけがなっていないのでしょうか?団体行動とかはまだ理解できないでしょうが、この我がままぶりで2年後とかに幼稚園にいけるのか心配です。なにか良いしつけ方法、接し方などアドバイスがありましたら経験者の方、よろしくお願いいたします。
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きっとお子さんは本を読むものという認識が出来てないんだと思いますよ。 お子さんにとってはひっくり返したり投げたりするのが楽しいんですよ。 大人の私たちが常識にとらわれすぎているのかも。 その子が遊ぶのと同じように遊んでみてはどうでしょうか? もう少し年齢が行けば本は読むものだと理解するでしょうし。その頃のワガママは自我が芽生えてきた大切な成長の証なんだと思いますよ。 何をやってもヤダヤダ!と言って泣いたり吠えたり大変ですが、大半の子、親が同じ経験をしているはずです。(私も含め) 3歳くらいになれば親の言っていることも少しは理解してくれるようになります。しつけはその頃からでも遅くないのでは? ちなみに私も男の子二人の母親です。 男の子は腕白なくらいでちょうどいいじゃないですか。 とは言っても反抗期の子供相手は真面目にイラっときますが、お互い頑張りましょう!!
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- ginpe-exbit
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子どもはもう小学生なので記憶が定かではありません、 ご期待に添う回答になれば幸いですが質問者さまはお父様ですね。 とても難しいかもしれませんが 「子どもの目線になって」あげてください。 大人には大人の都合があり、そうそう子どもに合わせていられない時もありますが、逆に子どもには子どもの考え方や都合があるのです。 親から見て、大人の期待した行動をとらない、言うことをきかないことが多いと 「この子はわがまま」「自分勝手」に見えてしまうのだと思います。 もちろんほんとうにわがままで大泣きという時もあるかもしれませんが、なぜ大泣きなのか、なぜ言うことをきかないのか、そこまで理解して汲み取る余裕がないと親も疲れてしまいます。 例であげられた、絵本のことですが、私は正直、自分勝手でもわがままだとも思いません。むしろ順調に発達されているお子様だと思います。自我もしっかり芽生えている様子ですし、お父様の対応・考え方次第だと思いますよ。 まだこの時期やっていい事、悪い事の区別がつきませんよね。 本当にあぶない事(命にかかわる危険な事)をやった時は叱るべきですが、それ以外は余裕を持って見守ってあげましょう。 子ども目線では「絵本」は見たり読んだりするもの、という認識以上に触りたい、持って遊びたい、かじってみたい、投げてみたいetc・・・好奇心の対象物です。 今のお子様にとって絵本はそういう遊び方をするものなのです。 だからといって、いつまでもそういう遊び方をされては困りますから、絵本は見たり読んだりするもの、かじったり投げたりしてはいけないことをお子様に徐々にわからせましょう。絵本が傷んだら、「絵本が痛いっていってるよ」と擬人化しましょう。絵本が傷むとパパは悲しいんだ、という顔をしましょう。演技力が必要ですが、ばかばかしいと思わず、やってみましょう。大きな声で叱るより、話して目を見て教えましょう。何度も何度も繰り返すうちに、徐々にやらなくなります。忍耐が必要ですが、頑張ってください。 エピソードをひとつ。 私の甥が電車のビデオを見ていた時、持っていたおもちゃの電車をテレビの画面にくっつけて遊び始めました。甥がテレビの前に立ちはだかったので、見ていた人は画面が見えません。当然、妹(甥の母親)は「みんなが見えないでしょう!テレビの前に立ったらだめ!」と甥を叱りました。甥は叱られて泣きそうになりました。でも、私には甥の気持ちがすぐ解りました。画面を走っていた電車と、自分が持っていた電車を一緒に走らせたかっただけなのです。「一緒に走らせたかっただけだよね」と言うと甥はうなずいていました。妹は「あ。そういう考えでやってたんだ。ただのいたずらだと思ってた。」と驚いていました。 違うんです。親を困らせようと思っているわけではないんです。ただ自分のやりたい事をやっているだけなのです。どうぞ、お子様の気持ちを汲み取ってあげてください。 育児は育自といいます。子どもを育てつつ自分自身も成長させてもらえます。 大変な大仕事ですが、頑張ってください。長々と失礼しました。
お礼
回答ありがとうございます。 どうも親の思ったとおりにさせようという考えがあって、それに応じないから「自分勝手」と思っていました。間違った考えですね。子供の遊びは親の想像しないようなことをするんですね。 固定概念をやめて子供との接し方を改めてみます。 エピソードもありがとうございます。参考になります。 ありがとうございました。
- youta03
- ベストアンサー率15% (23/145)
本当に育児と言う物はたいへんですね。 5、3、1歳三人の父親です。 (5歳ともなればはっきり言われます「ぜんぜん相手にしてくれん」と) 一番の原因は「母親が相手をしてくれない事」だと思います。 もちろん好き好んで相手をしない訳ではないのですが 今までは自分一人を見ていてくれてたのに、 次男が生まれた事でなかなか見てもらえない。 いくら男親が相手をしてもダメなんです。(ダメでした) 子供にとっての 母親の存在の大きさ は 計り知れないものだとよく痛感させられました。 No.1さんもおっしゃっていますが 大人の常識は子供には当てはまりません。 今の時点では「本は」読むものではなく、 破くものとして楽しく遊んでいるのだと思います。 (うちではその都度テープ等で補強、補修していました。) 腹も立つでしょうが少しおおめに見てあげてください。 (私も自分に言い聞かせてます)
お礼
回答ありがとうございます。 子育てされているお父様に回答いただけると安心いたします。確かに父親ではダメな部分がありますよね。 絵本も遊ぶものとこちらも考え直し接して行きたいと思います。破けたくらいどうってことないですね。 頑張ります!! ありがとうございました。
- u_ko_ko
- ベストアンサー率14% (8/57)
我が家もあなたのご家庭と同じ1才10ヶ月違いの息子を育てています。やっと現在4才.2才。 #1の方と同様、本を読むと言うよりめくって楽しむって感じでした。 長男くんの相手をするなら、本はしばらくお預けにし、長男くんの好きな遊びをしてあげてはどうでしょうか。それを探してあげてください。 うちの息子は2才になる前で少し早いがプラレールを好み電池は抜いた状態で手で動かし遊んでました。 あと手遊び(いっぽんばしこーちょこちょ・・・)、画用紙に落書きなどがお気に入りでした。お父さんのひざの上に座るなどスキンシップを喜ぶと思います。 お父さんがイライラしていると子供は不思議とそれを感じ取ってます。 お父さんあまり「こうしよう!」と力まず、育児楽しんで下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 結構絵本はお祝いとかで貰ったりすることが多く、どうしても読ませない(使わないと)と悪いかなと思い、ついつい丁寧に扱おうと思っている時に破かれるのですぐに怒ってしまいました。でも親の都合、気持ちとは違ってまだ絵本は読むものではなく遊ぶものなんですね。 これからは考えを改めて接したいと思います。 ありがとうございました。
- yokihito005
- ベストアンサー率22% (103/467)
うちは第1子と2子がかなりはなれてたので,そういう問題は目立っておきなかったのですが... まずは,下の子への接し方を学ばせるのが第1かもしれませんね。下の子が生まれたことで,上の子はかなりのストレスを感じています。親が思った以上にいわゆる”かわいそう”なほどガマンをしているのです。ストレスの解消先が下の子へいくようになるとまずいですから。。。 上のお子さんといっても1歳10ヶ月では,まだあかちゃんですよね。おっぱいを欲しがったりもすると思いますが,仮に乳離れがすんでいても,いっそいっしょにあげてしまったらいかがでしょう(笑) あかちゃんという意味では,まだ絵本の読み聞かせは早いですよ(笑)うちの子も本はめくったり閉じたり開いたりして遊ぶモノのようです。破く楽しみを覚えたら手に負えないでしょうね。”本は読むものだ”というのは大人の考えで,こどもにはただのオモチャですから。。 おもちゃを失って大泣きするのは,あたまの切替がうまくいかないせいです。親のほうで,うまく気を逸らせられるよう,工夫が要ります。
お礼
回答ありがとうございます。 子供なりにストレス、我慢しているのですね。 どうも本は読むものだ。振り回したり遊ぶものではないという固定概念で押し付けようとしていました。改めないとだめですね。今後は工夫をして遊び、接していきたいと思います。 ありがとうございました。
- mihito
- ベストアンサー率21% (74/341)
まだまだ1歳半~3歳までは、ワガママぶりはものすごいですよ。 もう何もかも自分中心。 そんな時に弟が生まれていたら、今までは自分が王様だったのに、いきなり主役の座を奪われ、かまわれるのは半分以下に・・・。 子どもでなくてもすねてしまいます。 ワガママぶりに拍車がかかっているのなら「こっちをみてー!」のサインの一つです。 考えてもみてください。まだ生まれてから1年10ヶ月しかたってないんですよ。 今までと違う相手のされ方に寂しくなるのも当然です。 この歳の当たり前の行動なので、育て方・しつけが間違っていることはありません。 「そんなことしなかったよ・・・」という子どももいますが、子どもの個性は生まれたときからありますから。 団体行動を理解できないのと一緒で、絵本を絵本として理解せず、玩具の一種なんです。 絵本として認識するのは、2歳半くらいからと思ってください。その歳になっても、やはり途中で違う絵本を持ってきたり・・などします。 ただ、お膝に抱っこして読んでくれるのが楽しいんです。抱っこして欲しくて、かまってほしくてその手段の一つに絵本があるだけです。 絵本がもったいなければ、古本屋さんでまとめて安く買ってきたものを表においておいてあげてください。 一日に一度でいいので、ぎゅーっと抱っこして「○○くん、だーいすき!」って続けて、時々「一緒に遊んであげられなくてごめんね」とか、お子様にわからなくても相手がききないことをお話してあげてください。 すぐにわからなくても、次第になんとなく理解(?)してくれるようになります。 3歳前(子どもによりますが)になると「お兄ちゃん」の自覚がでてきますから、「お手伝いありがと~!」とか持ち上げていくと、とても自信がつきますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 絵本は遊び道具の一つなんですね。 どうも絵本=読むものとの固定概念を押し付けようとしていました。反省しました。もっと子供の視点になって接していきたいと思いました。 ありがとうございました。
- winngu11
- ベストアンサー率20% (169/810)
こんにちは この頃の子供というのは本当に繊細です。 初めてお迎えした自分の弟のために 自分はどこか置き去りにされたような気持ちになるのかもしれません。 どこかで怒られるようなことをして お母さんの気を引こうとする気配はありませんか? 30分でもいいから お母さんが子供と遊べるよう お父さんが赤ちゃんの面倒見るのを変わってあげるのも一案です。 なお、何故子供は手に入れるまで泣くのでしょう。 それは泣いたら手に入った実績があるからです。 子供は本当に利口です。 親が屈すればたちまち覚えてしまいます。 お子さんが本を投げ始めたら 「本が破けちゃうからこの遊びはおしまいね。」 と言い 欲しがるものは、駄目、と言ったら最後まで 与えないことです。 子供は親を反映する鏡です。 与えないと言ったものを最後まで与えなければ 「お父さんはけして嘘はつかないな」 と信頼も増します。
お礼
回答ありがとうございます。 子供は利本当に利口なんですね。 勉強させられます。スキンシップを取りながら また接し方も改めていきたいと思います。 ありがとうございました。
- marukomama1010
- ベストアンサー率42% (3/7)
とてもお子さん想いの素敵なお父さんですね。 息子さんのわがままぶりに、ご心配なのは良くわかりますが、この時期のわがままは自己主張ですので、心配はいりません。 自我が芽生えてきたのですから、成長したしるしです。 お友達と仲良く遊べるようになるには、 まだまだ先ですし、この時期に同年代の子供と遊ばせようとしても、うまくは遊べません。 子供との接し方については、今の時期、特にスキンシップを大切にしてください。 下のお子さんが産まれ、お母さんもとても忙しいとは思いますが、下の子ばかりに手をかけすぎると、上の子はどうしても面白くありませんので最悪の場合、 弟をいじめたり、泣かせたりということにもなりかねません。 上のお子さんが自分は一番かわいがられているんだ。と思えるように接してあげてはどうでしょうか? 愛情をたくさんそそいで育ててあげてください。
お礼
回答ありがとうございます。 無事に成長しているみたいで安心しました。 あまり周りに相談できなかったのでホントに回答いただけて気持ちも落ち着きました。 今もできるだけ上の子にはスキンシップをとっていますが、やはり怒ることも多く反省しなくてはならないところです。今までの考えを改め接していきたいと思います。ありがとうございました。
お礼
アドバイスありがとうございます。 確かに絵本を読むという認識は無いんですよね。 だんだん成長してきて今までと態度が違ってきたので心配してしまいました。自我の芽生えなんですね。 今夜からは新しい視点で接してみます。 ありがとうございました。