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論理的思考の訓練方法

社会人2年生です。営業をしています。最近、上司に論理的に話しなさいと叱られます。もともと話し下手で、お客様と話していても、途中で自分が何を言っているのか分からないこともしばしばあります。これは論理と関係ないかもしれませんが・・・本屋さんに行っても論理に関する本はたくさんあるし、講習に行くにしてもかなり高価で即効性があるとも思えないし・・・こんな私に、今からすぐ実行できる論理の訓練方法を教えてください。よろしくお願いします。

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  • detective
  • ベストアンサー率27% (10/36)
回答No.4

 論理的に話すためにはパンを食べる必要があります。  上の文は論理的でしょうか?とても、そうは思えませんよね。(上の文はもちろんたとえです。)  なぜなら、いきなり結論、結果がありその過程、理由が示されていないからです。  最近は、時間の都合などで、結論→理由という話し方が一般的だと思います。  結論は、木の幹です。葉(理由)がないと枯れてしまいます。    何を言っているのかわからないというのは、結論や言いたい事へ一本道ではなく、寄り道をしているからではないでしょうか。  買い物に行ったとき、肝心な物を買わずにいらない物を買ってしまうのと同じだと思います。  以上を踏まえてトレーニング方法ですが、  例えば信号待ちをしているときに 「なぜ、信号は換わるのだろう?信号は、時間がきたら換わる。それは、時間を設定する人がいるからだ。それは誰だ?信号の電柱に公安委員ってシールが貼ってあるから。だから、公安委員って人か。つまり、公安委員が信号が変わる時間を決めているから信号が換わるんだ。」  のように、身近なものに疑問を持ち自分で筋道を立てて解決するトレーニングをすると良いと思います。  身近なものから話題を作れる力、些細な事への観察力は、営業にも威力を発揮すると思います。 (例は、正しくないかもしれません。長文失礼します。)

ganbaruoya
質問者

お礼

なるほど!おっしゃっている意味よくわかります。普段の生活から問題意識をもち、それを筋道立てて解決することが手っ取り早い訓練のようですね。論理を難しく考えすぎてたように思います。貴重なアドバイス、本当にありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • saityan
  • ベストアンサー率19% (53/273)
回答No.3

こんにちは。 僕自身の経験で言えば本をたくさん読むことによって論理的に話したり、文章を作成する力が身についていました。 論理に関する本などと、あまり難しく考えなくても良いのではないでしょうか。 結論から話すと相手にわかりやすいというのは#1、#2さんがお答えしている通りです。 言葉にしても文章にしても「いつ、どこで、だれが、なにをして、どうなった」やいわゆる4こまマンガで言う「起、承、転、結」基本は同じだと思います。 上司が求めている論理性や質問者さんの考える論理的な話し方のイメージというのはどの程度かわからないのですが、上記のことを踏まえて、とにかく本をいっぱい読むことです。 自分の興味のある分野の本ならとても読みやすいはずです。 また、新聞を読むのも良いと思います。 新聞は限られた紙面の中でとてもうまく要点をまとめているものです。 これらをふまえて、普段から論理的な話し方や文書の作成を心がけてください。 一足飛びに上達するのは大変ですから少しずつ訓練して慣れてください。

回答No.2

社内向け教育の現場にいました。 一般的に、女性はあらすじ→事柄→事例→結果と話を最後まで聞かないとダメなこのパターンで話、 男性は結果→成り行き→必要であれば、エクストラの情報となります。 普段から身近な人の話し方のパターンを分析して、ある事柄をこの人はどのように報告しているかチェックしてみたらよいと思います。 そして、自分が話すときは必ず、結果からはなり、成り行きの要約を述べ、必要とあらば込み入った内容を話してはいかがでしょうか? やみくもに話していたのでは相手の時間も無駄ですし、なんせあなた自身が無能に思われて損です。

  • 9ma
  • ベストアンサー率24% (193/800)
回答No.1

えーっと、それは、論理学とは無関係ではないでしょうか。 私の職場にも、よく論理的に話さないと言って部下を叱る者がおりますが、彼の言う「論理的」というのは、「論理学」というよりも、話し方の表現を言っているように思えます。 まず、状況の報告でしたら、順序立てて、説明すること。主語を省略しないこと。 仕事の報告でしたら、結論を先に言うこと。次に理由、背景。 一般的に申せば、報告を受ける人が、自分と同じ情報を持っているわけではないと言うことをよく理解する必要があります。逆に既に情報を持っているのであれば、省略しないと報告が冗長になります。 このようなことを学習するには、いわゆる経営書のような、ビジネス街の本屋に、平積みされているようなノウハウものをごらんになるのが手っ取り早いと思います。

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