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いま盛んに保険のCMが流れているのは何故でしょうか?
現在保険のCMが非常の多く流れています。 これはどうしてでしょうか? 保険フィーバーでも起こっているのですか? かつてこんなことはなかったと思います。 規制緩和かなにかの影響でしょうか? これだけ競っていると、半分くらいは倒産してしまうのではと危惧してしまいます。 よろしくお願いします。
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こんばんはm(__)m 生保と損保の持ち合いが可能になり 外資系も参入して 保険業界は嵐のまっただ中です 当然保険料も安くなるように それぞれの保険会社独自の特約など設けたり 価格競争に入っています 当分このような状態は続くと思われますが 倒産より保険の出し渋りが願著に表れると思います 特に対人身の保険料算出や治療期間など 今まで以上にシビアな方向へ行くと考えられますし 対物に対しても補償金額をなるべく抑えたりして 支出を減らす方向に全社向いている事は確実です 生保も何社か倒産しましたからね 損保も体力増強の為の合併をしています 本体の体力が完全ならそういう場面は無い筈です 違うからこそ合併や提携などで急場を凌いで居るんです 安いからと安易に保険会社を価格だけで選択するのは 結局は保険金額を出し渋り安さのリスクを負うような気がします まぁ個人的な意見ですから正しいかどうかは判りかねますが
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- doctor_money
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金融庁の規制緩和で異業種からの参入がしやすくなったからです。 日本の市場は、まだまだ長寿社会なので、生命保険は魅力的です。 自動車保険も事故率の低い年齢層や、長期無事故の契約者は、保険会社にとっておいしい契約です。 しかし、経営内容が思ったほど良くなかった、との理由で撤退する外資系保険会社も多数出ています。 現在は、国内の優良企業の参入が多いようです。
- abo55
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社会不安が強くある状況であるというのも言えるのではないでしょうか。 最近は経済だけでなく天災などの災害も多いですからそういった部分からも加入が見込めるからでは無いでしょうか。 経済的不安なら何があるかわからないということで生保とか、預けても大して増えない銀行より学資保険にとか、 災害が多ければ災害保険となりますし、“風が吹けば桶屋が儲かる”というのもあるような気がします。
- kfir2001
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生命保険、損害保険とも、TVコマーシャルによって顧客からのイメージを良くしようと競争していますね。 特に通信販売の規制が廃止された1996年10月以降、それまでの損保代理店や生命保険外商員の勧誘を主体とした契約から、通信販売による安くてリスク細分型の保険契約が多くなったそうです。 競争が元で倒産するとは限りません。 それより問題なのは、超低金利です。 例えば、国内最大手の日本生命は平成16年度決算で、2,700億円の逆ざやとなりました。(最終決算は黒字です) バブル景気の崩壊以後、国内生保は軒並み逆ざやと言って資金運用が予定利率を下回る事態におちいりました。 毎年1兆円程度の逆ざやが発生していたのです。 これが原因での破綻は、まだありえると思います。
以前保険屋がやけに金を集めていると感じたときには.株式投資用現金を集めていたときでした。 株価の急上昇があるかもしれません。