- ベストアンサー
外来語でない語をカタカナで書くことはどこまで許せますか。
国語カテゴリに属する質問ですが、アンケート的なのでこちらで質問します。 外来語でない語をカタカナで書くことは、どこまで許せますか。 状況や文書の種類にもよることなので、それを含めて答えてくださってかまいません。 (外来語でないカタカナの例) (1)上の文のように、片仮名を「カタカナ」と書く。 (2)バネ、コツ、ネジ、タネ、ビン、カン、フタなど。 (3)ヒト、ネコ、イヌ、ウシ、キク、サクラなど(生物の和名)。 (4)そういうコト、持っているモノ、うるさいヤツなど。 (5)デンプン、タンパク質、ブドウ糖、サラシ粉など(物質名)。 (6)いやだネ、行ったのサ、うれしいワ など(終助詞)。 (7)ドサッ、ガンガン、バリバリ、ドキドキなど(擬音、擬態語)。 (8)バッチリ、ハッキリ、ズバリなど(副詞)。
- みんなの回答 (14)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
(1)OK。 カタカナで書いて欲しい記入箇所なのに「かたかな」って書いてあったら面食らう (2)OK。 漢字で書かれることも少ない言葉なのでひらがなでなくても気にならない (3)微妙。 文章の内容にもよるが一般的に暖かみが感じられないから (4)OK。 字間がほとんどない文章の場合ひらがなで書かれるよりも読みやすい時がある (5)OK。 教科書でカタカナ表記だったものは違和感ない (6)微妙。 方言など独自の言い回しを表現してるときは気にならない (7)OK (8)OK。 読み手にインパクトを与えるためにカタカナなんだなと思う程度 話ずれますが、「私」を「ワタシ」と書かれるのはなんか苦手です。「ボク」は子供に対して使われることがあるので気にならないんですが・・・
その他の回答 (13)
- shinkun0114
- ベストアンサー率44% (1553/3474)
(1)○ 合理的な表記法だと思います。 (2)○ 許せます (3)◎ 学名の場合は、カタカナでないとむしろおかしいと思います。 (4)微妙 ヤツはいいですが、モノは微妙。コトは引きます(笑) (5)◎ 3と同じ。 (6)微妙 (7)○ 許容範囲 (8)○ 許容範囲
お礼
ご回答ありがとうございます。(4)(6)は違和感がありそうですね。
- aknassoiurnij
- ベストアンサー率6% (30/489)
一応全部は許せます。 そもそもカタカナを使うのはインパクトを与えるためだと思うのでこれは重要な要素だとは思います。(それから後がもっと重要なんですがね)
お礼
ご回答ありがとうございます。強調するべきところに上手に使えばいいということですね。
仕事柄よく法律の条文を読むのですが、昔は漢字以外がカタカナになっていてとても読み辛くいつもイライラしてしまいます。 とうことで(笑) (5)(7)(8)までですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。なかなか厳しいですね。
- 1
- 2
お礼
ご回答ありがとうございます。(1)は合理的という意見が多いようですね。(3)は学術的な文なら当然ですが、普通の文章でもよくネコとかサクラと書いているのを見ます。(4)ですが、この例に限りませんが単語の境界を見やすくする目的で使うことがよくあると思います。
補足
そういえば、小さい男の子に「ボク」と呼びかけるときはなぜかカタカナですね。代名詞をカタカナで書くのもよくあるので追加。 (9)キミ、ボク、アナタ、コレ、アレ、ココなど。案内地図ではなぜか「ここ」でなく「ココ」と書くことが多いような気がします。