• ベストアンサー

弁護士の費用について

表題の件について教えてください。 私は今年の3月に交通事故に遭い、加害者の保険会社に治療費などの支払いを一方的に打ち切られたので、 7月7日に弁護士に事件の処理を委任しました。 9月の中旬に症状固定の予定です。 私が知りたいのは、弁護士に支払う着手金と報酬金以外の諸費用です。 通信費、交通費は分かるとして、その他の費用の相場を教えてください。 実際に弁護士が活動した内容は、 ・保険会社の弁護士との面会(1回) ・弁護士事務所の補助者による現場検証(約1時間、カメラでの撮影など) ・事故の実況見分を再度お願いしたときに作成した文書作成 ・再度行われた実況見分時の立会い(弁護士、補助者2名、日曜日に2時間程度) です。 上記のほかにも、発生する費用があれば教えてください。 例えば、法人で言う「顧問料」のような費用は存在するのでしょうか? 実況見分をもう一度した理由は、最初の実況見分で加害者の立会いがなかったからです。 委任している弁護士に、費用の概算を出してほしいと再三お願いしているのですが、回答してもらえません。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#203303
noname#203303
回答No.2

> 委任している弁護士に、費用の概算を出してほしい > と再三お願いしているのですが、回答してもらえま > せん。  本筋から逸れる回答になり恐縮ですが、私はこの点が大変気になります。どういう形で「お願い」されているのか分かりませんが、できれば書面(FAXなり手紙)で依頼し、それでも返事が得られない場合には、弁護士の解任も視野に入れておいた方が良いかも知れません。  依頼者と弁護士は、決して主従関係ではなく対等な立場にあります。むしろお金を払っている以上、若干、依頼者の方が立場は上のはずです。ですので、依頼者の疑問や相談に対しては、受任した弁護士は誠実に対応する義務がありますが、多くの弁護士が、法律家同士の狭い世界しか知らない「井の中の蛙」ですから、そういった依頼者の気持ちや不安を、誠実な姿勢で捉えない、依頼者の気持ちが分からないのが、悲しい実情です。  ここで一方的に「解任」してしまいますと、当然これまでに払った費用は回収できません。また新たに弁護士を選任するのにもお金と時間が掛かるわけですから、二重三重のご負担になるかと思います。中には、「俺に任せていれば勝訴できたから、その分の成功報酬をよこせ」と主張し、依頼者を提訴したふざけた弁護士もいます。そのケースは無論、弁護士の敗訴でしたが、交通事故では大変著名な弁護士です。日弁連では、そういった弁護士の不実行為の申立があった場合、調査の上で懲戒の手続きを採りますので、その申立についても考えておかれた方が良いかと思います。  一度訴訟に入ってしまうと、依頼者と弁護士は「一枚岩」でなければなりません。訴訟金額の多寡にもよりますが、人間として信頼できない弁護士には、たとえ訴訟実績が優秀でも、依頼すべきではないと私は考えています。費用の算定を進められるのと同時に、依頼した弁護士との関係構築についても、考えておかれて損はないかと思います。

xfile724
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私の頭の中では、ボランティアで動いてもらっているわけではないのに、なんでこんなに対応が悪いのか、 と、ずーっと引っかかっていました。 上記の回答で、再考する決心ができました。 ありがとうございます。

その他の回答 (1)

回答No.1

日弁連HPへどうぞ。

参考URL:
http://www.nichibenren.or.jp/jp/soudan/komatta/housyu/meyasu.html
xfile724
質問者

お礼

回答いただき、ありがとうございます。 早速、見てみます。

関連するQ&A