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弁護士について(2)
以前、現在委任している弁護士について質問させていただいた者です。 今回質問したいのは、下記の通りです。 交通事故の交通事故における賠償責任問題を弁護士に委任しています。 受傷した部位で後遺症が残りましたが、保険会社は「因果関係を認めない」として、最初から裁判で解決 するつもりのようです。 通常であれば、私も請求すべく賠償は裁判になってでも主張すべきだと考えていますが、10月から新しい 会社が決まっており、その会社に勤務するとなると月の殆どが出張になります。 その会社は、賠償金に変えてでも入社したかった会社なので、悔しいですが裁判にはせず、保険会社が提示 する金額で示談することを決心しました。 その旨を委任している弁護士に伝えると、「今になって何を言い出すのか?」「そんなの、無理だよ」と 言われ、取り合ってくれません。もちろん、まだ訴状も出されていません。 弁護士会に相談しても、「それは弁護士があなたの利益を考えて言っていることだから」とかわされました。 今後、委任した弁護士に対して、どのように対処したらよいでしょうか? よろしくお願いします。
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まだ事情がよく分からないのですが、 >>その会社は、賠償金に変えてでも入社し >>たかった会社なので、悔しいですが裁判 >>にはせず、保険会社が提示する金額で示 >>談することを決心しました なぜ訴訟をやめなければならないのか、 その理由が分からず、コメントのしようが ありません。 文面上からは、訴訟に時間をとられるか ら、その時間がとれそうにもない、という ように読めるのですが、本人訴訟でもある まいし、依頼者ご本人の時間は最初のご相 談以降はそんなにとられないと思います。 そのための弁護士(つまり自分のできない ことをやってくれる)だからです。 ただもしやめたいというのであれば、委 任契約を解約すれば済む話ですので、それ を内容証明ででも送ればすむのではないか と思います。 この場合でも費用はそれなりにとられる ことは覚悟して下さいね。
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- zakkaten
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民事裁判は全部の公判にいちいち本人が出廷する必要はないから、仕事があっても弁護士任せで良いんじゃないかと。思います ただ、訴訟方針があなたと弁護士とで大きく異なるのなら、解任すればいいです。ただそれまでの費用は請求されるでしょうけど。
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ご回答、ありがとうございます。 No.1方へのコメントにも書きましたが、弁護士の方が自信がないような発言を繰り返すため、不安になったのです。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 私も裁判は弁護士に任せられるのであり、証人尋問のときに出廷の必要性がある、というのは知っております。 訴訟を回避したいと考えた理由は、弁護士のほうから、これから裁判の準備に時間がかかるので、就職 されたら困る。といわれたことです。 また、弁護士が「正直、勝てるかどうか分からない。相手側に既払いの保険金を返還する必要があるかも しれない」と発言がありました。 私が裁判を回避したいと思った最大の理由は、この点です。