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全国特定郵便局長会は単式簿記という弱点をどう正そうとしているのか?
全国特定郵便局長会は、「郵政民営化断固反対」を採決していたと思います。しかし、この時代にあれだけ大きな組織の簿記が、お小遣い帳レベルの「単式簿記」とは耳を疑います。 できるだけ早く「複式簿記」に移行すべきであることは明白だと思うのですが、全国特定郵便局長会は、自分たちのこの明らかな弱点について、どのように正していこうと考えているのかを明確に表明しているのでしょうか? そして、それが国民に対してきちんと報道されているのでしょうか? ニュースを見る時間がなかなか取れないので上記のことがまったく不明なのです。
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公社の生田総裁は下記のように国会で発言しています。 報道はされていないと思います。 >公社化になったということで、現在、複式簿記でやっておりますが、なかなか各郵便局、二万四千七百全部聞いてというところにはいかないので、どうやって複式簿記の企業会計基準を達成するかというのを今推進委員会をつくりまして、来年の九月末までに完成するというふうなこともやっております
お礼
大変貴重は情報提供、誠にありがとうございます。 なかなかこのような「国会答弁」は手に入らないと思いますが、ipa222さんはどのように入手なさったのでしょうか?