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この境遇について、ご意見・経験談をいただきたいです。(長文)
私は5歳年下の女性とお付き合いをはじめました。付き合う前から承知の上です。彼女には2歳になる男の子がいます。6月に離婚がようやく成立しました。(相手の男性はどんな名前か、どんな人か、私が聞きたくないので知りません。)彼女は元ダンナさんからずいぶんとひどい暴力をうけて人間不信に陥っていましたが、ようやく、最近、持ち直したようです。私は彼女のことがとても好きです。結婚したいと真剣に思っています。ですから、その先のことを踏まえて、子どものことを好きになろうとしています。三人でいっしょに遊園地に行ったり、買い物に行ったり、積極的に子どもと一緒の時間をとるように心がけていますが、こころの底から、彼(子ども)のことが好きかというと…。です。この先、こんなことでは、今のうちにあきらめた方がいいのでしょうか?彼女は「もう、子どもの人生を考えると二度と離婚したくない。」といいます。その気持ちはよくわかります。ですが、その彼女の子どもことを私が…では、私は彼女を愛しているとは、いえないのでしょうか?やはり、結果は火を見るより明らかでしょうか?私は、彼女には幸せになってもらいたい。だからこそ、このことが後になって取り返しのつかないことになってはならないので、今のうちにひくべきでしょうか?このわだかまりはやがてきえるものなのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
数ヶ月やそこらで(違ったらすみません)他人の子を好きになるなんて無理ではないでしょうか。 私なら無理です。自分の子ですら時々嫌になります(3歳の子供がいます)。 「どうしても好きになれない」と悩むにはまだ早いと思います。 今は、彼女の支えになってあげてください。 最近持ち直したそうですが、まだまだDVの後遺症に苦しんでいると思います。 子供を抱えて、何かと大変なこともあると思います。 質問者様がいてくれるだけで、彼女はかなり救われているのではないでしょうか。 彼女やお子さんともっと交流を深めて、同居してみて、もう大丈夫かな? というところで籍を入れてはいかがでしょうか。 年単位の時間が必要だと思いますが・・・ ゆっくりと、頑張ってください。 また、参考URL欄は、私が以前ここでさせていただいた質問です。 状況は違うのですが、よろしければご覧ください。 (3人の子連れの女性と結婚したいと言い出した義兄がおり、子連れ再婚のデメリットは何かを知るために質問しました。 ちなみに、その後義兄の転勤のため相手とは別居となり、さらに義兄が何も言わなくなったため話は進んでいません。まだ付き合ってはいるようなのですが)
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- schone
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私もバツいち子持ちです。 少し羨ましいです。 私は子供が大きいので、違った意味で大変です。 彼もバツいち子持ちですが、彼の子供はもう結婚しているので、少し安心です。 付き合って、もうすぐ2年になります。 彼はあまり、子供の気を引くことはしません。 私もそれでいいと思います。 所詮、お父さんにはなれませんから、仲良くしてくれるだけでいいです。 でもそれが難しくて・・・ 子供は高校生と小学6年なので、なかなかこっちの思うようには行きません。 その点、まだ2歳との事、すぐ仲良くなれると思います。 私もすぐにでも一緒に住みたいですが・・・ 焦らずに行こうと思います。 焦って失敗しても、仕方ありませんから。 まだ離婚したばかりのようですし、子供も多少なりとも混乱してると思います。 子供も小さくても見ていますよ。 お母さんが誰と居ると、楽しそうにしているとか・・・ お母さんが楽しければ、子供も楽しいですよ。 お友達から教えてもらいました。 3つの「あ」です。 焦らず、慌てず、諦めず。 頑張って下さい。
お礼
(私が)年齢的にかなり(結婚)を焦っていることもあったのですが、やはり大方の意見は「焦らず」ですね。あたたかいお言葉をありがとうございました。本当に勇気づけられます。いつもみんなで笑顔!そんな家庭にしたいです。まずは、同居から…、籍はそれからでも。そんな話を彼女にしようかと思っています。きっと、喜ぶと思います。ありがとうございました。
- sumiregumi
- ベストアンサー率7% (26/334)
愛情と同情を混同させないほうが良いと思います。 この子がだんだん前夫に似てきて、後10年もすると実の親でも腹が立ってしまうほど生意気なお年頃になり、おまけに教育費に莫大なお金がかかります。一人育てるのに数千万円です。 そう考えた時、それでもあなたは今と同じ気持ちで変わらずにいられますか? あなたのご両親は何と言っておられますか? でも私的には、親を抱えた女性よりはまだ良いと思いますよ。 子供はいずれ巣立って行きますから。苦労すると言っても、いつまで生きるか分からない年寄りと違って期限がありますからね。
お礼
正直、はっ!と、しました。愛情ももちろんありますが、そこには同情もあります。「彼女は幸せになるべきだ、幸せにしてみせる。」という思いがあるからです。彼女がかなえられなかった「心の安住」をぼくが与えてあげるといううぬぼれもあります。そのためだけに彼女の人生を、いいかっこして、安請け合いして、丸抱えしてもいいのだろうか・・。真剣に考えます。ありがとうございました。
- yamapopo
- ベストアンサー率14% (1/7)
現段階では、usapさんの仰るとおり、結婚の話は出さないほうがいいかと思います。 もし、将来あなたと彼女との間に新たな命を授かった時、元夫との間との子供と、自分の子供を分け隔てなく愛することができるでしょうか。 難しい問題ですが、それの如何次第で、せっかく築いた家庭そのものに軋轢を生じさせかねません。 もちろん、子供を作るつもりはないにしても、結婚後も心の何処かにそういった感情があり続ければ同じです。 それだけ大事な事だけに今、違和感を感じているのは悪ではありませんし、むしろ当然の感情だと思います。 元夫の子供の事も含め、彼女の全てを受け入れようと決心がつくまで、時間をかけていったほうがいいかとおもいます。 とは言え、まだ付き合い始めたばかりみたいですから、焦らず、ゆっくり…頑張ってくださいね。
お礼
法的に問題がなくなれば、すぐに結婚したいと思っていました。(彼女にもそう伝えました。)が、それは大きな間違いだったことがわかりました。こんな状態で結婚したいと口に出した自分が恥ずかしいです。時間をかけて考えます。ありがとうございました。
- QOK
- ベストアンサー率35% (38/107)
子供の嫌いな人、人を本当に愛せるでしょうか? 彼女の分身、仮に何らかの障害があっても、いま一番可愛い時期。 なのに。 ごめんなさい。
お礼
ご回答を真摯に受け止めます。はい。とっても健康、とってもかわいい。彼(子ども)にはなんの落ち度もない。焦らず、時間をかけて、もっと、彼のことを深く愛していきたいと思っています。ありがとうございました。
補足
誤解を生じかねない書き方ですみません。彼(子ども)のことは嫌いではありません。彼のことも好きです。彼女と同等に好きという感情が(いずれ沸くであろう感情が)まだ沸かないということです。「言霊」という言葉があります。そのために補足をさせていただきました。アドバイスをいただいたのに、反発するようなことをごめんなさい。回答については感謝しています。ありがとうございました。
- usap
- ベストアンサー率33% (525/1577)
子供を好きになったわけじゃなく、彼女を好きになったんだから、そりゃあ、すぐにその子供を好きになれってことのほうが、無理な話だと思います。 その子のことを好きになれるかどうかは、まだわからないと思いますよ。元旦那の子供だから好きとかキライとか、そういう問題ではないだろうし。だって、子供も性格があるし、気が合うとか合わないとか、鋤とかキライとか、人としてあると思うんですよね、お互いに。 彼女とのつきあいもまだ浅いようだし、そんなに焦らずに、もう少しゆっくりじっくり考えたらどうですか?結婚の話も今はあえて出さずに、自分の中でその子供さんとのこととかが消化できたら考えればいいわけで。 まだまだ人生は長いし、彼女とのつきあいだって、結婚を考えるくらいなら、まだはじまったばっかりです。あんまり考えすぎずに、少しずつ現実を前向きに受け入れようとしていけばいいんじゃないでしょうか。未来は未来になってみないとわかりませんし、どういう未来にするかはあなた次第だと思います。 「彼女とその子供と、仲良く楽しく暮らしてる」そういう未来が想像できれば、たぶん、そういう未来になると思います。悪い想像をしていれば、「やっぱり」というカタチになると思います。とにかく、今の段階では何もわかりませんし、わからなくて当然です。
お礼
いい未来を想像するといい未来が・・。そうですよね。彼女も、「焦らないで、」と言ってくれています。 「あなたのような人にはもっとふさわしい人がいると思う、こんな境遇の私のことを好きになってくれただけで、もうじゅうぶんに幸せです。よく考えて。」と言われると、もう、涙が止まりません。こんなにステキな人をこんな目に合わせる人がいるだなんて、本当にぼくまで人間不信になってしまいそうです。焦らず…、でも、年齢的に30代後半、正直、焦ります。 ありがとうございました。
お礼
参考urlともどもありがとうございました。財産のこと、親戚関係のこと・・・いろんな問題をはらんでいるのですね。知りませんでした。本当に恥ずかしい限りです。そして、温かいお言葉をありがとうございました。「親からの財産はどうする?」「養育費はどうする?」いいかっこしてはいられません。率直に話し合いたいと思います。いろんな問題があることがわかって助かりました。