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海外の福祉って…?
私は今大学3回で福祉の勉強をしています。 それで、前から ・スウェーデンでは寝たきりの人がいない」 ・アメリカの大学は障害者も健常者も変わりなく過ごせる環境 が整っていて,盲導 犬も自由に出入りできる とゆうような事を聞き,海外の福祉について知りたいと思ったのですが、 外国へいった事もなく、英語も喋れず、どのように調べたらよいかも分 かりません。 なんでも良いので教えてください。 おねがいします。
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質問者が選んだベストアンサー
私は今アメリカの大学で社会福祉を勉強しています。私が感じることは日本での 社会福祉のイメージとアメリカのそれとは大分違うものだということです。 アメリカではdiversityというところから社会福祉の勉強を始めます。 そこで私たちは福祉を必要としている人は誰かということを知ります。 アメリカの社会福祉は日本よりもっと幅広い気がします。 私の大学にも何人か車椅子(というか、体もあまり動かない) の学生もいます。また目が見えない学生も、耳が聞こえない学生もいます。 英語が第二言語の学生もいます。 それでも、みんながそのdisabilityをサポートしていくシステムが 自然にあります。(私の大学は田舎の州立です。) 例えば、耳の聞こえない学生のために手話の通訳の人がつきます。もちろん、 その費用は大学が通訳の人に払います。 ノートを自分で取ることができない学生のために 他の学生が代わりにとって助けます。(大学側が援助します。) その他にもいろいろなものがあります。 たいしてアドバイスにもなっていませんが、baroさん頑張ってください。
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- hanbo
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下記URLを参照して下さい。参考になれば良いのですが。
お礼
お返事ありがとうございました。 さっそく見てみたのですが、実際に向こうで暮らしている人の話など が見れてとても参考になります。 ありがとうございました。
お礼
お返事ありがとうございました。 本当にアメリカと日本では福祉に対する考え方そのものが違うようですね。 うちの学校は社会福祉の学科があるにも関わらず,身障者の学生をサポート するシステムどころか、段差が山ほどあったりちゃんとした身障者用の駐車 場が無かったりと色々もっと変えるべき点があるくらいです。大学側の保障 があるかについては聞いて見ないとよく分からないですが,そちらほど十分 なものはないと思います。 hannnaさんの行かれている大学のようなサポートシステムが日本の大学でも 当たり前になることが必要だなと思います。 すごくいいアドバイスをありがとうございました(^_^)/