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とんかつ屋のごはんおかわり自由について
最近、とんかつ屋さんは、ごはんやキャベツおかわり自由のお店が多いです。ごはんはおひつに入れてもってきてくれます。ここで疑問なのですが、おひつに入ったごはんは大抵残ってしまうと思うのですが、残ったごはんは捨てるのでしょうか?または次の客にだしてしまうのでしょうか?ちょっと疑問になりましたので。
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- yu-taro
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こんばんは。 外食産業ではたいていごはんは残っても、捨てて次のお客様には新しくお釜からお櫃に移している店がほとんどだと思います。 日本では残ったご飯などを次のお客様に出すことは店側でもほとんど行わないのが普通です。 たとえは違いますが、コンビニの賞味期限の過ぎたお弁当などは捨てているのが現状です。 いまや世界一食べ物を粗末にする国民だといわれていますが、特にアフリカの人から『もったいない』という言葉を改めて再認識されて、本にまでなっていることからしても、出されたものは全部食べるか、残ったら持ち帰るかで残さないことが食べ物を大切にすることだと思います。 私なんか、慰労会や祝賀会などはいつも袋を持って、余った食べ物を喜んで持ち帰っているほどです(^^;
お櫃でごはんが出てくるところ、ありますよねえ。残せば捨てるというならあまりにも勿体無いし、さりとて次に回されるというのもちょっと。 旅館に勤めている友人から聞いた話では、お櫃に残ったご飯というものは元々しゃもじですくった残りだからほとんど汚れるということはないので、きれいなものなら元のお釜に戻すともいいますが、それでもあまり気持のいいものでもないし、第一信用もできないから、とんかつ屋に行くとしたら、横浜では有名なK庵など、とにかくお代わりというと一旦飯茶碗を下げてあらためて盛り付けてくれる、そういうお店にしか行かないようにはしていますが。