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コーナリング中のステップへの荷重は?

 イナズマ400に乗っています。 コーナリング中のステップ荷重なのですが、今自分がしている方法で基本的に間違いないか否かをご教示ください。  コーナーにさしかかる時はイン側に荷重しバイクをバンクさせるまではいいですよね。問題はその後のコーナリングの最中なのですが、荷重をアウト側に移しています(性格にはステップを強く踏む程度)。  要は「リーンアウト」時のステップ荷重の雰囲気のような・・・。  諸先輩方、よろしくご指導下さい。

みんなの回答

  • husqvarna
  • ベストアンサー率18% (13/69)
回答No.7

直接的な回答ではありませんが、現在イン側のステップ荷重の重要度について様々なライディングの教本に書かれていますが、20数年前はまったく逆である「アウト側へステップ荷重しろ」と大半の教本に書かれてました。 アウト側の足をステップから浮かして旋回するランディ・マモラは先見の明があったのかも・・・。 車体が進化するとライディングそのものもいろんな変化がありますね。 いろいろ試されてみてこれからも素晴らしいバイクライフを・・・。

参考URL:
http://www.e-yaji.net/lastrun/motogp/i/newpage158.htm
suzuki400
質問者

お礼

ありがとうございます。また、「マモラ」も教えて頂まして。

  • takessy
  • ベストアンサー率16% (59/361)
回答No.6

ボクはコーナーがきつい時とか使いますよ。 ただインステップ荷重だけでなくて、ブレーキングリリースとかと合わせて使います。 バンクのきっかけに使うだけで、バンク途中からは抜きます。 土踏まずじゃなくて、足の指の付け根くらいでかけるとグッと荷重しやすいです。 コーナリング中はどっちかと言えばIN側にかけてますけどほんのちょっとです。 みなさんおっしゃられてる様にアウトステップに荷重してもバイクが起きようとするだけだと思います。 フラフラしないように支持してやる感じです。

suzuki400
質問者

お礼

 ありがとうございます。

  • thorium90
  • ベストアンサー率20% (365/1769)
回答No.5

NO.4です。 文体が投げやりでした。ソッコーで反省! つまり 怪しげで多く散乱するバイク神話のひとつから開放されたらいいなーと思いました。 マモラ乗りが最高。

suzuki400
質問者

お礼

ありがとうございます。「マモラ乗り」って何ですか?

  • thorium90
  • ベストアンサー率20% (365/1769)
回答No.4

アスファルトや通常のダートの上を走る場合 コーナリングのステップ荷重を意識する必要は全くありません。 論議する事自体が無意味ですので今後は口に出さない方が良いです。 「マモラ乗り」が目立ち度ではナンバーワンです。

  • bandini
  • ベストアンサー率25% (45/180)
回答No.3

No.2です。 最後の文章がわかりづらくなってしまいましたが、アウト側の足でバイクをホールドする必要はあるけど、アウト側ステップのみを意識的に踏み続ける必要はないということが言いたいだけです。

  • bandini
  • ベストアンサー率25% (45/180)
回答No.2

コーナーワークは、力学的なものではあるものの、各人の体型・好み・癖・経験などが絡むし、色々な人が主旨としては同じことを説明していてもその説明振り微妙に違っている場合がありますね。 ステップ荷重については、最近は否定的な意見が多いようです。レースでやるような強引な切り替えしやプロライダーの個性による特殊な操作は除きます。 バンクさせるときのイン側ステップ荷重は不要です。 今の操作では、瞬間的にバイクが倒れないのではないですか? イン側ステップに荷重すると、力を入れた反力で逆にバイクは寝にくくなってしまいます。 バイクを倒す瞬間は、体のどこかに力を入れるのではなく、一瞬体の力を抜いて、一気にフワッと倒してやるべきです。あくまでステップへの荷重ではなく、瞬間的にイン側に体全体をあずけるような感覚です。 この感覚が、人によっては腰から入るとか肩から入るという表現をしている場合があります。 イン側ステップ荷重を主張する人は、倒しこみのタイミングを作るための瞬間的なアクションの意味で言っている場合が多く、継続的にイン側ステップに荷重すべきと主張する人はいないはずです。 いずれにしても、イン側ステップ荷重は、必要な操作ではなく、好みによる特殊な操作と考えた方がいいです。 バンクが安定した後も外足荷重ではなく、イン側に体重をかけ続けます。 外足荷重というのは、アウト側ステップに荷重をかけるという意味ではなく、外側の足全体でバイクをホールドするという意味で受け取った方がいいです。

suzuki400
質問者

お礼

 ありがとうございます。とても具体的で何かスッキリします。  特に >バンクさせるときのイン側ステップ荷重は不要です。 今の操作では、瞬間的にバイクが倒れないのではないですか? イン側ステップに荷重すると、力を入れた反力で逆にバイクは寝にくくなってしまいます。 バイクを倒す瞬間は、体のどこかに力を入れるのではなく、一瞬体の力を抜いて、一気にフワッと倒してやるべきです。あくまでステップへの荷重ではなく、瞬間的にイン側に体全体をあずけるような感覚です。  このご指摘ですが、感覚的にとても見に覚えがあるというか・・・。つまり「イン側荷重」とはステップを踏むことと決め付けていた自分を解放できました。

  • macmax
  • ベストアンサー率50% (81/159)
回答No.1

リーンアウト時はステップ荷重はあんまりしないと思うんですが。 旋回中のバイクの、外側のステップを踏み込んでいるとしても、その反力は同じ方向の膝で、タンクに向けて抜いているはずです。 バイクの荷重バランスを考えてみましょう。 バイクを真正面、もしくは真後ろから見て下さい。 タイヤの接地点を軸にしたシーソーだと言う事が判ると思います。 つまり、右のステップを踏むとバイクは右に、左側のステップを踏むとバイクは左に倒れます。 それがバイクのステップ荷重における鉄則です。 バイクがインに向かって寝ている時に、外側のステップに踏み込み荷重をする、と言うのは、ステップワークにおいては、バイクの起こしモーションであるはずです。 なのにここで起きて来ないなら、外側のステップを踏み込んだ力は、バイクの上で吸収処理をしているはずなのです。 具体的には、外のステップを踏む力を、外側のタンクに当てている膝をタンクに押し付ける事で吸収していたり、ステップを踏み込む力で、ヒールプレートや、くるぶしの当たる部分で吸収したりしているはずです。 タイヤの接地点を軸として、旋回中のバイクには遠心力が加わり、起こしの力がかかっています。 それに対抗するために、インに向けて荷重を掛けるのが正しいです。 ただ、ここで勘違いしてはいけないのは、インに向けての荷重は、イン側ステップを踏み込む事だけではない、と言うことです。 その力は、外側の膝や太ももを使って、タンクに入力する事も出来ますし、シートの座面を使っても多少の荷重が出来ます。 バイクは下半身(腰)で曲げるイメージが大事です。 ライディングフォームをイメージして、尾てい骨を軸にする感じで旋回方向に腰を回すと、腰と共に膝も旋回方向に向きます。 すると、タンクに当たる内ももを、タンクに押し付けるイメージが出来るはずです。 その当たる所も大きな、そして重要な荷重ポイントです。 私自身のライディングフォームと荷重のイメージは、荷重の解放方向は必ず内側(外に荷重をするとバイクは起きる) そして外足「ホールド」(外足荷重ではなく、タンクとステップを使って、バイクと自分とをフックするイメージ)と言う意識を持って乗っています。 お役に立ちますでしょうか。

suzuki400
質問者

お礼

ありがとうございます。ご丁寧な回答に心より感謝いたします。  一字一句かみ締めるように拝読すると、言われようとしていることがとてもよく分かります。   >バイクは下半身(腰)で曲げるイメージが大事です。 ライディングフォームをイメージして、尾てい骨を軸にする感じで旋回方向に腰を回すと、腰と共に膝も旋回方向に向きます。 すると、タンクに当たる内ももを、タンクに押し付けるイメージが出来るはずです。 その当たる所も大きな、そして重要な荷重ポイントです。  特にこの部分・・・本当に参考になります。

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