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掛け売り金の回収について
掛け売りのお客さまの入金が滞り気味で困っています。私は化粧品のお店を経営しておりますが、1人で切り盛りしているため、お客さまとの関係も壊したくないし、他の経営者がかかわっていれば、その人のせいにもできるのですが、それが出来ずになんと言って良いか困っております。年に一度、税理士に青色申告をやってもらっておりますが、税理士を話しの引き合いにだしてもよいものかと言う事も分かりません。アドバイスをよろしくお願いいたします。
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hammy_honeyさん こんにちは 商売をすると言う事は、「何らかの方法で現金売上を上げる事」です。もし掛売りをしているのなら、お客様の入金が滞る可能性も考えて掛売り金の請求する方法を考えましょう。誰だってお客様との関係を崩したくないのですが、お客様との関係を極力崩さないで売掛金の残金を請求するのも商売上のテクニックになります。 「困っています」と言うのは簡単ですが、もしそうも言っておられない状態なら何らかの形で直接請求してみては如何でしょうか??そして相手の出方次第でいろいろな方法を考えて再度請求してみる。これしかないと思います。 税理士を引き合いに出すとの事ですが、私は税理士を引き合いに出す意味合いがわかりません。多分「税理士さんから、早く売掛金を回収して下さいと言われた」と言いたいのでしょうが、何の意味も有りません。最悪の場合は「法的処置をしますよ」が良いと思います。
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- jyamamoto
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商売の基本は現金取引です。特に、個人事業等、小口の商売で掛売りの習慣は早く断ち切るべきです。 売上げが立っても、代金が回収されない限り、儲かったことにはなりません。掛売りは、絶えず損失リスクを背負って商売をしていることになりますから、潤沢な資金余裕がない限り、安易にやってはならない方法だと思います。 区切りの良い時期にいっせいに、顧客に依頼文をお届けして、「できる限り資金をうまく回転させて、価格もできるだけ抑えたいと思っていますので、今後原則として現金販売に切り替えたいと思います。」と、お願いして回って切り替えた方が良いと思います。 もし、できるものなら、現金販売を少し安くして、掛売りの場合は価格を上げるなどの方策も検討した方が良いかも知れませんね。
お礼
アドバイスありがとうございます。「現金販売を少し安くして、掛売りの場合は価格を上げるなどの方策も検討した方が良い」という事、大変参考になりました。ありがとうございました。
- taka_s0121
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やっぱり、ハッキリ伝えるしか無いですね。 この掛け代金を払わない場合、「次の商品を購入出来ない」なんて縛りをかけても良いですが、そのまま無視されそうな勢いも有りますので。 やんわりとがダメなら、正直に申し上げる事が、相手の為にもなるでしょう。
お礼
アドバイスありがとうございます。そうですね。強い意思もってやんわりと伝えてみます。ありがとうございました。
- manaboota
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商売上つきものの話ですね。 うちの場合は、”現金取引”をあからさまに 印象づけします。特に最初のお取引の時に。 そうすれば常連になってもずっと現金払いし ていただいてます。 また、”今月チョッときついので出来れば現金でお願いします” とはっきり言うときもあります。 請求書の備考欄に”遅延損害金”の文言と 滞納者には、やんわりと”法的手段”の話を 伝えれば、回収は早められると思います。 カード、クレジットはお使いでないですか? カードは手数料かかりますが、半月で回収出来ます。 ↓債権回収の参考になれば幸いです
お礼
アドバイスありがとうございます。クレジットカードのお取り扱いはありますが、母の代からのお客さまで、カードを御利用になる世代ではないのです。(もしかしたらお持ちかもしれませんが)こちらがお客さまの言いなりになってしまって、悪気なくご自分の都合にされているのは分かっております。。そうですね、今度クレジットカードでお支払いできる事をお伝えしてみます。ありがとうございました。
お礼
アドバイスありがとうございます。「お客様との関係を極力崩さないで売掛金の残金を請求するのも商売上のテクニックになります」と言う事、本当にそうですよね。お客さまと長いおつき合いのなかで、お互いに甘え(甘さ)が出てしまっている事だと思っております。やはり、きめるべき事ははっきりと決めて、その旨をお客さまにお伝えして参ります。税理士の件も私の勉強不足です。大変参考になりました。ありがとうございました。