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地球の自重変化と公転
石油が発見されてからは、膨大な量がくみ出され、そして燃焼されています。 石油は水と水蒸気の関係とは異なり、燃焼してしまえば(詳しくは知りませんが)空気中にガス?として放出されてしまいますよね。 ということは、どんどん石油を掘り出して燃焼させると、地球内部に空洞が出来て、微々たる値かもしれませんが地球の自重は軽くなってゆくはずですね。 ということは、太陽の周りを一定の周期365.25日で公転していると軽くなった分、公転のコースが外側に変化してゆくのではないでしょうか。 地球の自重を人間の力によって変えてしまって天変地異が起こることってないのですか?
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お礼
有難うございます。 (1)はそうですね質量と求心力、更には遠心力で考えると理解できました。 (2)は例えば、密封された容器の中で石油を燃焼させても(爆発しないように充分な容積を確保して)燃焼前と重量は変化しない、と考えると理解できます。 また、容器中でアルコールを蒸発させても、同じように蒸発前と重量には変化は無い。 逆に変化すればおかしい・・・。 (3)隕石、確かに自重は重量は増大していると思います。