若者が非行(犯罪等)に走る「本当の理由」は?
若者が非行(犯罪等)に走る「本当の理由」は?
万引き、暴走行為、恐喝、
こういった行為に走る人達の多くは
家庭(特に親のメンタル面)の影響で
思考や価値観が「そうでない人」と異なりはじめ
徐々に孤立し、孤独に耐え切れず似た境遇の者を求め
そこに居場所を求めているのではないか?
と私は思っています。
しかし私はあまり実態を知りません。
・冷め切った夫婦の親
・虐待の連鎖などを抱える親
・躾の意味を理解せず滅茶苦茶に育ててしまった親
多くは家庭に居場所の無い事から来る精神的な不安定さが
学校や社会での居場所の無さを生む原因になり、
学校でも社会でも居場所が無くて非行に走るのだと
私は思うのですが、
これはどれ程の例で当てはまり、
どれ程の違う例が存在するのでしょうか?
時に発達障害やその他障害が原因で
こういう道に流れてしまう傾向も有るとも聞き及びます。
(とても良い方も知っていますが、一部に。)
・なぜ人は非行に走るのでしょうか?
・どんなケースが世に有るのでしょうか?
・また、30を過ぎてもまだ非行(詐欺や空き巣などの犯罪)
を行う人と、30近くになると自分の行動を改め
人の苦しみの解かる良い親になる人との差は
どこなのでしょうか?
この3点。
よろしければ、色々とお話を聞かせて頂けますと幸いです。
(もし可能でしたら、繰り返させない為の更正への道筋なども
教えて頂けますと幸いです。)
よろしくお願いします。
お礼
色々とお調べいただいて,申し訳ありません。 実は仕事上,広報のあり方等について,色々と考えていたところで,漠然とした質問・補足になってしまいました。なかなかこういう生活関連の情報を得る為に,直接電話をするのは最後の手段であって(もっとも本当に困っている場合でしたら,その施設等に直接出向く又は電話するのでしょう。),普段,ふっと思い浮かんだ場合,やはり直接電話というのはなかなかないことと思います。そこで,どういったところで情報を得るのだろうかと考えていたわけです。そこが広報担当者のねらいどころでもあるのです。 2度にわたっての回答,本当にありがとうございました。