- ベストアンサー
必要な収納面積
一般的に言って、一戸建てに必要な収納の広さはどれくらいで建坪の何%ぐらいでしょうか? もちろん家族構成や家の大きさ、ライフスタイルによって違うことは理解してますが、それでも普通に生活する上で、最低どれくらいあればいいのか教えてください。ちなみに夫婦+子供2人です。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
自宅の建築を計画されているのであれば、教科書的な数値に惑わされることなく、現在お手持ちの「モノ」の量とお住まいの家の収納面積を比較することからはじめてください。ご自身でおっしゃるようにライフスタイルによって必要面積は異なります。現在の住まいを客観的に見直すと、ご自身のライフスタイルが見えてきます。家を建て替えたところで、ライフスタイルはそうそう変わるのもではありません(都市から田舎へ引っ越すなど、居住地の環境が大きく変わるのであれば話は別ですが)。 現状をよく把握することが、満足のいく家つくりにつながります。 とはいっても、目安がないとプランニングのしようもないのは確かなので以下は参考までに。。。 住宅設計の教科書などでは延べ床面積の10パーセントと書かれていることが多いですが、これは最低限の割合と考えてください。これに以下の要因により増加する数値を加算してゆく必要があります。 ・家族構成・・・4人を超える場合は加算 ・延べ床面積・・・40坪を下回る場合は加算 (家が小さくなっても持ち物の量はあまり変化しない) ・周辺環境・・・田舎なら加算、都会の真ん中なら減算可 (都市の場合、様々なサービスを外に求めることが可。田舎の場合、冠婚葬祭を自宅で執り行うなどの場合があるため。) ・3階建ての場合加算 (階段やホールなどの面積が大きくなり、相対的に使える床面積が減少するため) ・年齢・・・加齢に伴い加算 (ライフスタイルはあまり変化しないが、ライフステージは自動的に変化します。年齢に伴い持ち物は増加します。) ・個人の性格・・・捨てられない人は加算(笑) 以上参考まで
その他の回答 (4)
- marumo3
- ベストアンサー率15% (3/20)
いらぬお世話ですが、収納があっただけ物は増えて満杯状態になります。 置き場所を決め、ここにさらに何かを置く時はその分何かを処分するようにしなければだめです。引越のとき思いっきり処分しましたが残るものはいっぱいあるものでした。 収納量の7割以上入れてはダメです、奥のモノを出すのにじゃまモノを退けまくらねばなりません。 押入れ・クローゼット以外の収納場所も考えては? うちでは以下の収納があります。 台所に3連床下収納 洗面所に洗面所用床下収納 2階子供部屋のクローゼットの中に床下収納 階段下空間 ・ 横のトイレ内に引き戸をつけてもらい隠れ収納(中にしゃがんで入れるくらい広さが作れた) リビングにつながった3畳の畳部屋を45cm高く作ってもらいその下に90×150×15cmのコロ付の引き出し×2個 天井収納(重いものは置かないよう布団・電気製品の空き箱等置いてます)
お礼
ありがとうございました。具体的な収納アイデアについては非常に参考になります。
- ahaha100
- ベストアンサー率35% (20/56)
1級建築士の試験(今年受験しました)では、10%以上必要と言われています。 収納が多くなると部屋は狭くなるし、かといって収納を少なくすると部屋は散乱するしで…難しいですよね。 今ある収納と比べてどこに何を入れるのかきちんと計画して決めるとよいと思います。 そうなると、収納の広さは必然と決まってくるのでは?
お礼
ありがとうございました。
- 12342234
- ベストアンサー率16% (10/62)
質問者の内容だけだと漠然としているようで、もう少し詳しい説明がほしいところですね。一戸建ては平屋でしょうか。2階建てでしょうか。子供も年齢や性別によって必要スペースがかわりますよね。3LDK程度で考えているのでしょうか。将来扶養する方がいればその分だけ収納スペースは必要になりますし、都心部では収納スペースがなかなかとれないところもありますし・・・。新聞に折り込んでいる住宅販売広告などを見て、自分のライフスタイルと照らしあわせながら検討してみたらどうでしょうか。
お礼
ありがとうございました。
- minatouri
- ベストアンサー率50% (1106/2197)
こちらのサイトは参考になるでしょうか. http://www.mew.co.jp/kurasi/sumai/syuno1.html マンションで最低8%,戸建で13~15%は必要なようです. また収納面積だけでなく,必要なところ・使うところに収納スペースをとるのも大事です. 収納するものにあわせた奥行きにするのもデッドスペースをなくすために有効です.
お礼
ご紹介頂いたサイトは参考になりました。ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。増減の要因については非常に参考になりました。