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陽転って・・・・・(ツベルクリン反応)

最近、健康状態について問診表のようなものに記入することがありました。 そこに陽転の時期を書く欄があったのですが・・・ 私は赤ちゃんのときの第一回のツベルクリン検査で擬陽性。 昔の注射式のBCGをした跡が残っています。 その後、小・中学校までずっと陽性でした。(BCGは最初の一回こっきりでした。) ところが高校になって、いきなり陰性になってしまいました。 それで、スタンプ式のBCGを受けました。 それ以来、大学&企業内の健康診断でも、ずっと陰性のまんま。 陽転どころか、陰転してしまい、そのまま変化ナシです。 自営になってからは健康診断もしていないので、陽転したのか不明です。 もし、陰性のままだったとしたら、結核菌に対して無防備なのでしょうか? オトナになるにつれ、結核菌に対し免疫ができるために陽転すると聞いたのですが 私のように陰転するなんてことはあるのでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • yau2
  • ベストアンサー率63% (14/22)
回答No.2

子供のころBCG接種を受けていても、小学校入学時のツベルクリン反応検査で約半数の児童が陰性判定を受けBCGを再接種しているようです。BCG接種後のツベルクリン反応陽性の持続期間についてはかなり個人差が大きく、長い場合には10年以上強陽性が続き、短い場合では3年程で陰性になってしまうこともあります。しかし、陰性になったからといってもBCGの効果がまったくなくなってしまったわけではありません。  最近の予防接種の流れでは、乳幼児期にBCGの接種を行い、小中学校入学時のBCG接種は廃止する方向になっているようです。これは、小中学校で行っている再接種の効果が疑問視され、副反応の多さも目立つからです。アメリカなどではBCG接種そのものがありませんし・・・  自営業の方でしたら、お住まいの市区町村で結核予防法に基づく健康診断をやっていますので、お受けになってみたらいかがですか。胸の写真(レントゲン)を撮るだけですけど。40歳以上の方ですと、老人保健法に基づく健康診断も受けられます。いずれも病院で受診するより安価です。

Alicelove
質問者

お礼

私の子供の頃のBCGは、注射式で化膿している人も少なくありませんでした。 幸か不幸か、その時代にはずっと陽性だったので、その注射式のBCGは 赤ちゃんの頃の一回こっきりで受けずにすみました。 高校で陰性になり、スタンプ式のBCGを受けたのですが、ということは 私の場合、15年で免疫が切れてしまったってことなんですね。 機会を見つけて、公共機関の健康診断も受けてみなければいけませんね。 でも・・・40歳以上は老人保健法ですかぁ?(なぁ~んかショック!) ご回答ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

  • sen-sen
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回答No.1

BCG接種後のツ反の強さは、接種の技術的条件により大きく変わりうることが知られています。また、ツ反も反応を修飾する生物学的な要因や接種の技術的要因などから、その反応がばらつくことが知られています。周囲の活動性の患者がいらっしゃるであるとか地域的あるいは職業上の理由から、結核感染のリスクが高いことを心配される場合には、お近くの保健所等で専門的な相談が受けられるでしょう。

Alicelove
質問者

お礼

こちらの地方でも、昔からあった結核罹患者専用の病院が統配合され、 老人病院に変わってしまいました。 しかし、天然痘のように絶滅したわけではなく、時として流行っている というようなことも聞くと、少し心配になってきます。 早速のご回答ありがとうございました・・・

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