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SOHOとして初めて仕事を請けました。金銭の受け渡しに悩んでいます。

こんにちわ。 初めてサイト作成を衣料店を営む個人事業主と契約します。 今まではwebサイトを個人で作っていましたが、すべて知人でした。 金銭の受け渡しもただ財布から私の財布にというだけでしたが、 今後は現金を受け取った際、どのようにするのがベストでしょうか? 現金を相手から受け取り領収を書くだけでいいのでしょうか? 何かほかに私が準備すべきことがあるのでしょうか? また、相手が何か領収以外に「こうしてください」などよく言われることなどありますでしょうか? 全くそれ以外に、受け渡し方法があるのでしょうか? 初めてですし、うまく振舞えるか、どうしていいのか、 お金のこととなるとどうしても不安になります。 どうかよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

基本的に、集金に行って現金か小切手をもらってくるのが無難です。振込は相手に銀行まで足を運ばせることになりますし、手数料を都合よく相手が負担してくれるとは限りません。 注意することは、領収証は、消費税が○○円含まれていることを明記し、消費税別の値段が 3万円以上で 200円、100万円以上で 400円の収入印紙を貼ります。印紙代はあなた持ちです。 約束手形で支払われたら、決済銀行と、決済日を領収証に明記します。 相手の都合で振込になる場合は、手数料が引かれるものと思ってください。集金に行く手間と印紙代が浮くのですから、手数料分ぐらい引かれるのは当たり前です。 確定申告の際は、手数料を引かれた金額を売上としてかまいません。 ------------------------------------------ 前後しましたが、仕事が終わって納品するときは、納品書と請求書を書いてください。 個人事業者は、開業後 2年間は消費税の免税事業者となりますが、請求額には消費税を加算してかまいません。 税務署に出した開業届に屋号を記載したのなら、「屋号+代表者名」で請求書等を発行します。特に屋号を届けていないのなら、個人名のみでかまいません。 ------------------------------------------ 個人事業主 (あなたのこと) で、源泉徴収されなければならないのは、弁護士報酬とか、原稿料などごく一部の職種だけです。ご質問のようなケースでは源泉徴収の対象ではありませんから、請求額を丸ごと受け取ってください。 もちろん、税金を払わなくてよいという意味ではなく、年が改まってから、自分で納税額を計算し、自分で納めに行くのです。これを「自主申告納税制度」といい、日本の税制の基本とされています。

参考URL:
http://www.taxanser.nta.go.jp/index2.htm
fran-go
質問者

お礼

ありがとうございます。 集金で現金を受け取るのが自分の場合、ベストかもしれないですね。 ただ、自分の今後の仕事や評価にもつながるので失礼のないよう気をつけたいと思います。

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その他の回答 (2)

  • genmai59
  • ベストアンサー率45% (1214/2675)
回答No.3

No.2さんが書かれているので、だいたい正しいと思います。 少しだけ補足すると、銀行振り込みで手数料を引かれた場合は、手数料を引かない額を売り上げとして、手数料は経費とします。 消費税は、国内で行われるすべての取り引きで消費税を払わなくてはなりません。ですから、質問者さんの出す請求書にも消費税は含まれていなくてはなりません。消費税を請求しないのは、逆に法律違反です。しかし、一般に「納税義務がない業者には、消費税を支払わなくてよい」という誤解があるので、「消費税を請求するなんてけしからん」と言われるかもしれません。そういわれないためには、最初に料金を取り決めるときに、消費税を上乗せした内税方式で交渉しておくことをお勧めします。 デザイナーやイラストレーターの場合、著作物を納品すると見なすと、源泉徴収が必要です。出版社などが相手の場合は、デザイナーは通常、源泉徴収されます。でも、Webデザインの場合は、外注の労賃とみなされることが多いので、源泉徴収はされないほうが多いでしょう。特に今回のクライアントは衣料品店とのことなので、原稿料ではなく、商取引とみなして、源泉徴収はしないと思います。 万一源泉徴収された場合ですが、年明けにクライアントから支払調書を発行してもらい、確定申告のときに「これだけすでに納税しています」といって申告します。年間収入と各種控除を計算して、税金を払いすぎていたら戻ってくるし、払い足りなければあらたに払います。 どちらか選べるのでしたら、事業者としては、当然、源泉徴収されない方がいいでしょう。あとから戻ってくるよりも、手元に資金として持っていれば、経費などに使うのが楽になります。ただ、来年に税金を支払うことを予定して、予算をたてておかなくてはなりません。

fran-go
質問者

お礼

おっしゃるとおりですね。 選べる際は源泉なしが助かります。 ありがとうございました。

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  • mio_design
  • ベストアンサー率25% (372/1457)
回答No.1

現金の直接授受は、トラブルになる事もあるので、ビジネスとして仕事受けるなら請求書を発行し、銀行口座に振り込んでもらった方が、証拠も残るし、確定申告等で楽ですよ。 あと請求書には「恐れ入りますが振込手数料はご負担ください」・・・のような文言入れておくといいです。(何も書かないと振り込み手数料引かれる事もあります)その他には、合計請求金額と必要であればその明細。振込先口座と振り込み期限を必ず明記します。 あと仕事を受ける前に、確認しなければならないのは締め支払いの確認です。末締めの翌々末とか、あんまり支払いサイトが長いようであれば、交渉して、翌末ぐらいにしてもらった方がいいと思います。 相手から言われる事としては、「源泉徴収はどうしますか?」と言われるかもしれません。これは税金どっちが払うかと聞かれているのです。「お願いします」と答えると請求額から10%(額にもよる)引かれますが、貴方も個人事業主なら、年末の確定申告で取り戻した方が楽でいいかもしれませんね。

fran-go
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 源泉徴収ですか。こういった際は通例どちらが支払うべきなのでしょうか?

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