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賃貸住宅の引越しの費用は??
もうすぐ引越しします。 マンスリーレオパレ○なのですが、退室の際の清掃、修繕費がほかになくたくさん取られてしまうようです。タバコのヤニや、便所、台所の清掃修繕費まで… 普通そういうのは、貸し主側が負担すると思いますが、実際のところはどうなっているのでしょうか?? 契約書に書かれているとおりにしなければいけませんか?? 通常生活で生じる、汚れは普通は負担しなくて言いと思うのですが… 物を壊してしまった場合は別だとは思いますその辺を詳しく知りたいです。よろしくお願いします。
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通常、賃貸物件を借りるときは 「退去時のクリーニング費用は、借主の負担による」 となっているケースが多いです。 No.1さんおっしゃるように”原状復帰”が基本のためです。 ただし、その費用請求は、まさに貸主さん(or 管理会社さん)のレベルによります。 気のいい方であれば、殆ど請求されないでしょうし、会社組織でガチガチにやっているところは、キッチリと請求してきます。 また今回はマンスリーマンションという事で、次の入居までのサイクルが短いケースも想定されますから、結構この点はキッチリと請求される可能性が高いかもしれません。。。 通常の賃貸物件でも、一通りのハウスクリーニングで数万円を請求してくる、というケースは珍しくないと思いますよ。 gawahannさんのケースがいくら請求されるか分かりませんが、もし10万円を越えるようであれば、一般的にはちょっと多すぎる、といえるかもしれません。。。 しかし、現状を贔屓目なしに見て「この状況だったら、次に入る人嫌だろうなぁ・・・」という状況であれば、それぐらいとられるのもやむを得ないかもしれません。。。 ハウスクリーニング代を安く抑えるには、常日頃からの清掃が大いに貢献します。。。 また退去時に、友人や家族の方にお願いして、一気に掃除をするというのも、最終的な清掃金額の査定時に有効かもしれません。 以上ご参考になる部分あれば幸いです。
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- anzai382
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基本的なことなのですが、レオパレ○の場合、(1)あなたとレオパレ○側での不動産賃貸契約になっている場合と、(2)ホテルなど利用契約になっている場合があります。 つまり、(1)レオバレス側がその物件を不動産賃貸業の物件として登記しているか、もしくは(2)マンスリーマンションとして登記しているかによって違いがあります。 そもそもレオパレ○はマンスリーマンション業者ですから、商法上の業務形態は不動産賃貸の性格よりも、ホテル一室賃貸業という性格のほうが強いでしょう。だからこそ、一室につきあのような多少割高な金額を設定出来るのです。ツカ○などもそうですが、そのホテル的性格のために、清掃費を請求できるのです。 まずあなたがすべきことは、あなたが交わした契約書をよく読みなおすこと。他の人が書かれているように、契約書に、『退室時にあなたが現状回復費用を負担すること』と書かれていても、一般的な上限というものがありますから、あなたは普通に生活していればいいのです。 そして、何よりも、レオパレ○側はそのような老朽化も見越して、あなたにホテル的意味合いで貸していることが明らかになれば、清掃費はともかく、修繕費を支払う必要はありません。 ただ、実態として噂ですが、レオパレ○は何も知らない客には、平然と修繕費を請求してくるようなので、その時には『不動産賃貸契約ではないこの物件に、なぜ修繕費を請求できるのですか?』と反論してみて下さい。 マンスリーマンションの値段が高めな背景には、既に修繕費部分もそこに含まれていること、通常の不動産賃貸契約とは違うことをきちんと再確認してから、交渉にのぞんで下さい。
- timeup
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レオ○は入居時の支払いが少ないので人気ですが、毎月支払いは高いし、退室の場合に厳しく請求してくると聞いています。 契約書に書かれているのは全てサインをしても其の通りになるわけではありませんが、なかなかウマく作っていると聞いています。 其の為、 街の不動産屋や大家さんと違い、法律の専門家が後ろに沢山ついていますから、個人で対抗するのは一筋縄ではいかないので、新聞社の法律専門室(予約が必要)とか消費者相談室などを使うほうがよいでしょう。 そうでなくては儲かって儲かって、海外に大規模ホテルを税金対策(もっぱらの噂ですが・・・)で作れませんよ。(^_^;; 質問外ですが、其のホテルに私も何回も止まっていますが、日本人好みで(風呂も日本式で外で洗えます、内部の説明書も日本語と日本製品だし、洗濯乾燥機もついています)、私は好きです。
- erisuke_hm
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2年前に賃貸を解約し多額の修繕費を請求された者です。 私の場合は敷金を支払っておりましたが契約書に修繕費を請求すると書いてあり、退去の前に大家に見に来てもらい多額の修繕費を請求されましした。 「敷金を支払っているのに多額すぎる!」と思って市でやっている消費者相談に行ったところ、「敷金で自然消耗の範囲内は家主が修繕すべき」と言われ過去の裁判記録などを見せて頂きました。家主にその旨を伝えるとあっさりと引き下がり、修繕費どころか敷金の解約引き外の金額が戻ってきました。 敷金を支払っているにもかかわらず私のように修繕費を請求され、無知の為泣き寝入りする人がたくさんいるようです。どこまでが「自然損耗」かとゆう所が難しいようですが、家賃には「自然に損耗した物は家賃に含まれている」と消費者センターの方がおっしゃてました。1ヶ月でも生活すればかならず汚れたりしますからね。壁などに付いたヤニなどは「こまめに掃除していれば綺麗」と言われるとそうかも知れませんが、フスマなど掃除できない所もたくさんあります。 そんな事を言い出せば切りがなく「それじゃタバコを吸うなってこと??」となってしまいますよね。 レオパレ○の場合は敷金&礼金がないのでどうなのか分かりませんが、一度消費者センターに相談に行く事をおすすめします。市や町などでたいがい無料でやっていると思いますよ。 私が聞いた話を書きましたが参考にならなかったらごめんなさい。 うまく収まる事を影ながら祈っています。
- mitsuruw
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賃貸住宅は出るときに現状復帰が基本になっています。 不必要に壊してしまったものは払わなければ成らないでしょう。 生活するに当たって汚れたり消耗するものは仕方無いと思うのですがどんなもんでしょうか。 禁煙が条件で入ったのなら仕方がありませんが、そう言う条項もなくきれいにしろというのは、おかしいしそれなら貸すなと思います。 現状復帰を厳密に行使していたら誰も借りなくなってしまうのではないでしょうか。 そのために礼金や敷金(返済しない分)を取っているのですから。