• ベストアンサー

英単語集作成の為の著作権法上の問題点

大学受験生用英単語集の作成・販売を考えている者です。 掲載英単語の選別について悩んでおります。 掲載単語はある程度絞れてはいるのですが、さらに厳選して数を絞りたいと考えております。 その場合、 (1)いくつかの市販の単語集の掲載語を調べ照合し、重複する単語を優先的に採用する。 (2)英和辞典の重要頻度マークを参考し、重要度ランク分けの参考とする。 このような方法をとった場合、法律(著作権法?)的に問題がありますでしょうか? また、仮に、問題があるとしてそれを回避する方法はありますでしょうか? お詳しい方、ご教授いただけると助かります。宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

(1)(2)いずれの方法も著作権法的には問題ありません。 著作権法が基本的に問題とするのは著作物をそっくりそのままコピーすることであって、「市販の単語集の掲載語を調べ照合し、重複する単語を優先的に採用する」ことや「英和辞典の重要頻度マークを参考し、重要度ランク分けの参考とする」のであれば、著作権を侵害するものではありません。

benrin
質問者

補足

ご回答、ありがとうございます。 胸のつかえがおりました。 ところでその場合、参考文献として表示した方が、マナーに適うでしょうか?どちらでもよいという感じでしょうか?

その他の回答 (1)

回答No.2

○ところでその場合、参考文献として表示した方が、マナーに適うでしょうか?どちらでもよいという感じでしょうか? 出版業界をよく知っている訳ではないのでなんともいえませんが、法律的には参考文献として表示する義務というのはありませんし、この程度で表示しないとマナー違反ということはないと思います。個人的には「どちらでもよい」と思います。

benrin
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 疑問はほぼ解決いたしました。 また、問題が発生したら、質問させて頂こうと思います。 ご親切に有難うございました。

関連するQ&A