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「買」 タイミングについて
どのタイミングで買ったらいいのかわからないので質問です。各、ファンドによって締め切り時間、約定日は違いますが、例えば8/12(金)16時にネットから申し込んだ分については、8/15(月)の締め切り、8/16(火)の約定日で、基準日は8/16(火)ということを証券会社に電話して確認しました。例えば、そのファンドが北米の株式に投資するものであれば、為替などのことも考えて、円安時は購入すべきではないのでしょうか?といっても、約定日の為替がどうなるかなどわからない場合は、見送るべきがいいのか、それともドルコスト平均法?で投資した場合、考えなくてもいいものなんでしょうか?また、インデックス型というのは、自分である程度、日経平均の読みを考えて投資しないといけないのでしょうか?日経平均が高ければ基準価格も上になるのでしょうか? 質問のしかたが下手ですみませんが、「買」タイミング、みなさんはどうしていますか?
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- garnetscrein
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>円安時は購入すべきではないのでしょうか? そのときの状況しだいです。 ある程度動きはわかると思いますけど。 >約定日の為替がどうなるかなどわからない場合は、見送るべきがいいのか これは、ある程度覚悟しないといけません。 思いがけないこともあります。 >インデックス型というのは・・・ その名の通りほぼインデックス指数連動ですね。 これも、投信によって連動するものが異なります。 時間軸をずらせば大して問題ないと思いますけど。 手数料は一定割合ですし、
- nekomomota
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(1)純粋な投資のタイミングのことと、(2)投信の購入基準日のことの二つに分けて考えるべきです。 (1)についてはもちろん安いときに買ってより高いときに売るのが良いに決まっています。これだけは株式にしろ為替にしろ過去の値動きを見て考えても将来の値動きの正解は誰にも分かりません。過去の値動きのうちで現在が安いゾーンに位置している場合が買い時といえないこともありませんが、何かの要因で値段が従来のゾーンを越えて上がっていく場合はこれでは買いチャンスを逃してしまう場合もあります。 ドル平均法は非常に謙虚な投資法と言え、ひたすら一定の投資額を定期的に買い続けると、安いときには多めに、高いときには少なめに購入することになり合理的な手法と言えます。ただし一方で相場の予想と言うことを一切放棄しているわけで、これから上がると思うときに多く買うということもあきらめているわけです。そういう欲求が高まる時は逆に相場を間違いやすいとして割り切る人にはドル平均法が向いています。 (2)の投信の買い入れ基準日ですが、日本の株式など国内資産に投資している投信の場合は、たとえば日本時間の昼ごろに買い入れの意向を証券会社に伝えてもその日のうちに投信の運用会社である投資顧問などにそれを伝えることが出来、三時の株式市場の大引けまでに買い入れが事実上可能です。よってその日の基準価格の適用が可能なのだと思います。一方、海外の株式や債券に投資している投信の場合は日本の日中に買い入れの意向を伝えても実際に運用会社がオペレーションを行えるのは少し後で、日本時間の夜間になり、海外市場が開いているときです。よって実際そのオペレーションが確定するのは一日遅れて翌日の基準価格となるのです。 これに関しては自分で直接海外資産を売買しない限り、投信の仕組みを使う限りなんとも仕方ないことです。売買のタイミングが遅れることを考慮に入れて売買を証券会社に指示する以外にありません。