- ベストアンサー
中学の授業で教えられた嘘
先日、「ふるさとの なまりなつかし 停車場の 人ごみの中に そをききにいく」 と言う、石川啄木の詩を友人と話したときに、私は中学時代授業で「『そ』というのは東北の方言で『なまり』を意味するんですよ」と教えられたことを思い出し、それを友人に話した所「『そ』って言うのは『それ』って言う意味だよ?」と言われ、その友人が東北出身の国文科でものすごく恥ずかしい思いをした覚えがあります。 他にも「地租改正で3%の税率って言うのは総収入の3%だからつらかった。(本当は地価で総収入よりはるかに多い金額だった)」と教えられたり、まだ今後も地雷のようにひょっとした拍子にみんなに披露してしまいそうでものすごく怖いです。 皆さんには、中学で教えられた授業がものすごく適当で間違えていたと言う経験はありますか? 今後の為にぜひ教えてください。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは! 回答ではないのですが、私も『そ』は『なまり』だって教わった気がします! ただそれだけのために回答しちゃいました(^^ヾ あっ「天気予報の降水確率は雨が降る確率ではなくて、その地域の何パーセントの土地に降るのかをあらわしている」って聞いたことがあります!!
その他の回答 (4)
- burigeido
- ベストアンサー率24% (96/385)
嘘というか、先生の勘違いなのでしょうが・・・ 今、大人になって思い出しても「ちょっと待てよ!」って思う事なのですが、中学1年の時の話です。 8/9・・・夏休み真っ最中でしたが、この日は中学の登校日でした。先生がホームルームで「今日は何の日でしょうか?」と質問されたんです。 わかりますよね? そう、長崎に原爆が落ちた原爆の日です。 友人は、当時広島の原爆の日は覚えていたみたいなのですが、長崎の原爆の日はわからなかったみたいなんです。それで、友達に今日は長崎の原爆の日だよっと教えたんですよ。 で、友人に教えてあげた後に、先生が「今日は終戦記念日です!」と言ったものだから、友達から「違うじゃない!」と強く避難を受けました。 当時の私にとって、先生の言われる事の方が正しく感じましたし、それは友人にとってもそうでしょう。私は自分が間違っていたのか??いや、しかし・・・と思いながら家に帰りましたよ。 何というか大人になってこそ、先生の間違いを指摘できますが、教師辞めた方が絶対良いよって思いますね(苦笑)国民として間違えるなんて・・・。社会科の先生ではなかったけど、それ以前の問題ですよね。 多分、友人やクラスメイトの中には数年間は間違った終戦記念日だったと思います。
- M0FUM0FU
- ベストアンサー率13% (32/235)
そ=それ なんだけど「それ」が「(ふるさとの)なまり」を指してると言いたかったんではないでしょうか。勘違いされてる時点で問題な教え方だけど。 自分は日本が罪もない欧米諸国民を苦しめたと聞いていて、高校で日本史を教わるまでオランダ本国へ日本軍が攻めて駐留したのだと勘違いしていました。
- kikyou-neon
- ベストアンサー率13% (50/369)
ありますよ! 地図などで方角を示す記号で「4」みたいなのがありますよね? 私はそれの書き方を「東西南北の順で書くから、4の字が逆になる」と教えられました。 しかし、実は「4」の字はそのままで正しいことを、最近になって知りました。 しかも、研修で出会った人達とそれで議論し、皆が「4の字でいいんだ」と言っているところ、私一人で「4の字は逆だ」と言い張っていたのに、結局私が間違えていて大恥をかきました(ToT) 間違いを教える先生がいること自体問題ですよね。 しかも「あれは間違いだった」と訂正することもなく、今ものさばっているのですから。 その先生に教えられた生徒は、全員間違えて覚えているのですよ。 ・・・嘆かわしいことです。
- SortaNerd
- ベストアンサー率43% (1185/2748)
多分「そ」が指しているものが「(ふるさとの)なまり」だということを言っていたのを勘違いして覚えてしまったのだと思いますよ。 あるいは教える先生の方が勘違いして覚えていたのかもしれません。 私の経験は小学校なのですが、色々ありますよ。主に1人の先生が…。あとで親に話を聞くと大分評判の悪い先生だったようで。 1.算数で「概算」の項だったのですが、こんな問題がでました。 「遊園地に行く。次のようなお金がかかる。 1005円 1980円 2053円 ←数字は適当 4996円 1万円で足りるだろうか?」 概算をすると1000+2000+2000+5000=10000となって約1万円。そこで先生は、 『まあよかった、一万円で足りたわね』と。 そこは概算の危険性を教える所ですよ、先生! 2.正の字で何かを数えていく課題があって、一つのものごとに横2つ並んだ記入欄があった。『なんで2つあるのでしょう?』と課題を出したまではよかったが、「足りなくなったら次のを使う」という生徒の回答に対して、『ふーん、そうかしら』と一言、正解は言わず。 今になって思う。きっとあれは左に正の字で数えたあとに右に数字で書くためだったんだと。 他にも1階から4階まで続く階段の掃除当番を4班で担当させたり(4回に1回休めてよかったけどね…) クラス換え前には36人(うろ覚え)+先生入れて37人の中でこう言いました『37人と握手しましょう』 植木算は苦手のようです。