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「上様」で領収書をもらっている会社
個人企業等ではよく見かけますが、大企業や中規模企業でも、「上様」で領収書を貰っている方を見かけます。 通常は会社名をきちんと記入してもらわなければ領収書として税務署には認められないものと思っておりましたが、なにか違う使用目的があるのでしょうか?詳しい方、お教えくださいませ。
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質問者が選んだベストアンサー
原則は、相手先名が特定されない領収書は、証憑伝票としては不的確です。 という前提で、社員には指導していく必要があります。 ただし、実務的には、「上様」領収証でも、社内の会計伝票等に、使途内容等を明記して裏づけをつけておけば、税務当局は認めているのが実態です。 一説では、3万円以下であれば「上様領収書」でも良いという意見がありますが、多分、それは慣習上言われていることであって、「良し」とする根拠はないと思います。 本来は認められない証憑であるが、「他の社内証憑とあわせてトータルに判断して妥当性がある」という場合に、税務当局がお目こぼししてくれているというのが実態だと思います。
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- DIGAMMA
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回答No.3
こんにちは、 一年以上前の回答ですが、 明確な回答をしてくださった方がおります。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=768551 とても良い回答と思いますので、是非参考にしてください。
質問者
お礼
参考にさせていただきました。 有り難うございました。
- sendaifuji
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回答No.1
確か・・・ 三万以下の少額は上様だろうがレシートだろうが領収書として税務署に出せたと思いますが・・・ 経理や営業じゃないので、うる憶えですんません
質問者
お礼
ご意見有り難うございました。 参考になりましたm(_ _)m
お礼
ご意見有り難うございました。 どちらにしても、出来れば社名入りで領収書をもらったほうが効果的ということなんですね。参考になりましたm(_ _)m