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友人は必要ですか？
友人がいるメリットよりデメリットのほうが多いような気がします。 私の思う メリットとは ・一緒にいて楽しい ・多少困ったとき助力を期待できる。 ・人間関係が広がる デメリットは ・一緒にいて楽しくない ・交際費がかかる ・裏切られる可能性がある ・人間関係に歪みが生じたとき辛い （ちなみに同僚や上司などは友人とみなしません） 友人の必要性を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
社会に出て協調性って必ず必要ですよね。 その協調性って友人関係によって培われるのでは無いでしょうか？ デメリットはもちろんありますが、それも全て自分が成長するために必要な事だと思います。 例えば、生まれてから一度も友達が出来無い人がいるとしましょう。その人ってどんな性格だと思いますか？ 誰とも協力した事が無いから協調性も無く、誰も反論する人がいないからわがままで、自分の世界しか知らないから視野が狭く・・・ 友人がいないと、こうゆう人間になってしまうと思います。 こんな人、社会に出られると思いますか？ 人間として欠かせない感情を培うには、友人関係は必要です。
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0人では生きていくのに心細い。 1000人は多すぎる。（数で勝負の人も居ますが） 確実に頼りになる友人が5人もいれば一生OKだと思います。 健康ならば、1人でできないことはあまりありません。 数多くの知人の中から、気の合う友人を5人みつければ よいのです。
補足
No.2の方と同解釈でよろしいでしょうか？ >>友人は必要かどうか疑問をもっているので友人をつくらない、ではなく友人をつくって得るものがあり そうなら付き合いを深めるのがよい、ということでしょうか？
- harvest_moon
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禅の問答ではありませんが、 貴方が必要とするならば、友人は必要なもの。 必要でないと考えるなら、必要でないもの。 ・・・なのだと、私は思います。 と、このように私が考えるのも、これまでの私の経験の中で、本当に友人の尽力が必要な時に、友人からの助力を得る事が出来なかった事が殆どだからです。 私自身の事を少しお話致しますと、表面的には、私は交友関係の広く友人に恵まれているように他者から思われる事も少なくないのですが、実際、私自身が「友人」と思っている人は、いるかいないか・・・と、そんなものなのです。 というのも、私自身は、親分肌(?)なのか、老若男女を問わず人から頼られたり、責任を背負わされたりする事が多いのですが、そのような環境に身を置く事が長くあると、他人から「あの人は頼れるから」との見た目の理由から、重い負担を掛けられる事もしばしば・・・。 また、妙なプライドの高さから、私は人前では一切弱音を吐かず、出来るだけ寛大で親切な態度を取る人間である為、いつしか親切心というものが一種の社交辞令となってしまいました。 よく、「人から慕われて貴方幸せね」などと、周囲から言われますが、その表面的なものとは裏腹に、親切心を足蹴にして、どんどんお構いなしに無遠慮な要求を突きつけてくる人も少なくなく、私の前で親友気取りをする人間ほど、哀しいかな、私は信じていないのです^^; 「辛い時には何でも話してね」と言う、自称私の親友に悩みを打ち明けて、何度嫌な根も葉もない噂を立てられた事か。 その癖、彼らは困った時には、私にお構いなしに助力を求めてくるのです。 そんな事の繰り返しがほぼ20年来。 対人関係への不信感から、自律神経失調症に10年悩み、友人は愚か、人間全般への不信感は今でも拭う事は出来ません。 ですが、さんざん嫌な目に遭っても、私はお人好しの大馬鹿で、未だにソウルメイト探しに余念がありません。 それに、人との出会いや縁は本当に大切だと思う今日この頃。 どんなに嫌な人でも、反面教師として考えれば、人との出逢いには何一つ無駄な事はないのだと、そう考えてはじめて、私の場合、人間関係への苦痛が和らぎました。 出来れば、窮地に追い詰められた時に、私の為に尽力を尽くしてくれる本当の友が欲しいですけどね・・・。 でも、一生に１人でもそんな人と巡り合えれば、いい方だと私は思っています。 長々と駄文を書き連ねてしまって恐縮ですが、何かのお足しになれば幸いです。
補足
冒頭は国語的な文章だな～と無感情でみていましたが、全文を読むと感慨深いです。 harvest_moonさんはすごいですね。本当に一種の悟りを得ているようです。 そのような人生をへてきたのであれば私ならば人間に対して悪感情しか わかないような気が・・・します
- annman
- ベストアンサー率24% (44/178)
私は良い友人に出会えたのか、デメリットを感じたことはありません。 ＊一緒にいて楽しくない友人がいるのですか？ ＊私は友達と会うとき、お金がないときはただ時間を地元や公園や家ですごすだけです。そういうことを融通利かせられるのが友人のいいとこかなとも思います。 ＊裏切られる？という状況が考えられないのですが、友人なら信頼できるかわかるだろうからそれでも裏切られてしまったら仕方ないかなと思います。 きっとyacaさんは友人の方となにかあったのでしょうか。私の場合は、(女なので）なんでもべらべら話しているうちにたまに自分の問題の解決策が見つかることがあります。一人でどこかででかけるよりも、友達との方が何倍も楽しいです。私はそれぞれの人の考えが違ってそれを知るのが好きなので友達との時間は本当に楽しいです。知識も考えも広がります。一緒にいて楽しくなかったり疲れるのは私は友達と呼びません。知り合いです。
補足
>>デメリットを感じたことはありません。 お気を悪くされたらごめんなさい。正直信じられません。何かしら負の感情を抱いたことはありませんか？ annmanさんは友人を本当に大切に思っておられて、お幸せそうですね。もしかしたら本当に、友人に対してメリットしか感じてないのかもしれませんが >>きっとyacaさんは友人の方となにかあったのでしょうか。 特に何も無いですが、最近忙しく交友関係が薄れてきたときに掲題したことを思い始めました。 「このまま友人関係が消えてしまっても何も変わらないような気」がしたので
- nioka
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友人をつくること自体にメリットデメリットをいちいち勘案しなければならない状態なら友人を作るのは難しいでしょうね。この人とは付き合わないとか各論的な部分にメリットデメリットを求めるのは必要ですが、友人は必要か？という総論部分でメリットデメリットを考えてしまうのはちょっと得策ではないような気がします。友人の必要性は、経験則から導かれるものかもしれませんが、結論的には必要です。デメリットが多そうな人も含めていろいろな人と付き合っていけば自ずとその必要性が見えてくるのではないでしょうか。
補足
>>友人をつくること自体にメリットデメリットをいちいち勘案しなければならない状態なら友人を作るのは難しいでしょうね。 確かに今の私では、友人を作ることに慎重です。 友人は必要かどうか疑問をもっているので、友人をつくらないのではなく、友人をつくって得るものがありそうなら付き合いを深めるのがよい、ということでしょうか？ それならば確かに全く作らないよりいいような気がします。
- rightegg
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こんばんは。 文面から感じるのは、あなたには友人が居ないのだろうな、という事です。 （そもそもメリット／デメリットで考えるべきではないと思いますが） デメリットが大きいと感じる相手は普通友人とは呼びません。せいぜい「知人」でしょう。 あなたの挙げたデメリットで納得出来そうなのは「交際費」くらいですが、誰と会うにも交際費は必要ですよね。その程度の出費も嫌だと感じるのであれば、やはりその人は友人ではありません。 早く友人が出来ると良いですね。
補足
客観的にみて友人と思われる人間は複数いますが、本当の意味での友人（無条件で信頼し合っている人間？ 定義があいまいですが）はもしかしたらゼロかもしれません。確認しようが有りませんが。。 将来、「親友だ」といえる人間ができれば考え方も変わるのでしょうか
補足
確かにそうですね。 協調性ですか・・・ これは大きなメリットですね ありがとうございます。 友人関係の必要性がひとつわかりました。