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三振時のキャッチャー
三振時のキャッチャーについての質問です. NPB,MLBの区別なく,キャッチャーは三振時のボールを一塁,あるいは三塁*方向*に結構なスピードで投げています(考えてみれば一,三塁手が受け取っているのは見たことがありません). これにはどんな意味があるのでしょうか.試合時間が延びる遠因かもとも思っています.
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これは単なるボール回しです。三振のとき以外にも行われていますよ。内野ゴロを処理したときに、一塁手が投手へすぐにボールを返さずに、内野手がボール回しをしたりしますよね。あれと同じです。試合中、ポジションによってはボールに触る機会が少ないこともありますから、体を慣らしておくためにボール回しをしています。次の打者が打席に入るまでにはちゃんと投手の元へボールが戻ってくるので、試合時間が延びることにはなりません。ちなみに、ボール回しをするのは走者がいないときだけです。 プロでも振り逃げはありますよ。ちゃんと打者走者にタッチしたり、一塁に送球したりしています。
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noname#12312
回答No.3
草野球だとキャッチャーが最後のストライクを取りそこなった時、振り逃げされる心配がある為、1塁へ送球又は打者にタッチをするのですが、プロの場合はどうなんでしょう?
- finneganswake
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回答No.2
内野の体操が第一。 それとバッターが見逃したきわどい球を「よっしゃ、ストライク、三振!」とごまかすためにもやってると思う。 回してる間にバッターがバッターボックスに入ってくるわけだから、試合時間が延びるってことはあまりないかとも思う。
- tanig
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回答No.1
ただ単にボールをまわしているだけだと思います。 内野手もボールが飛んでこないとヒマですからね。 草野球でもボールを触る感覚を忘れないという理由でボールをまわしたりしますし。