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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:福留孝介右翼手や岩村明憲二塁手は何故他のMLBの左の強打者とは違い前のめり気味な打ち方をしているのでしょうか?)

福留孝介右翼手や岩村明憲二塁手の打ち方の違い

このQ&Aのポイント
  • 福留孝介右翼手や岩村明憲二塁手は他のMLBの左の強打者とは異なる前のめり気味な打ち方をしている理由について解説します。
  • MLBの左の強打者は体の重心を後ろに残し、ボールを手元に引き付けて球を弾き返す打ち方をしますが、福留や岩村は体を前に倒す打ち方をしています。
  • この打ち方ではMLB特有の微妙な球に対応するのが難しく、両選手の本塁打数が減少していると言われています。なぜ両選手は打撃を修正しないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#200377
noname#200377
回答No.1

ああいうバッティングに修正しようとしても日本人にはできないバッティングなんだと思いますよ。あれだけボールを引き付けて、ポイントを手前にするには相当なスイングスピードとパワーが求められます。小笠原などの日本人選手があのバッティングフォームにしたら、球威に負けてしまいポップフライばっかりになってしまうと思います。 日本人はそもそも筋力が付きにくい民族だし、スポーツのトレーニングでも「うさぎ飛び」に象徴されるように、下半身中心に鍛えようとする文化です。だからこそ、日本人選手は守備・走塁・小技が得意でメジャーリーガーは守備も走塁においても、足がもつれるシーンがよく目に付くきます。 メジャーリーグではムービングファーストボールという名前の通り、ストレートをきれいに投げるのではなく、いかに揺らしてゴロを打たせるかがテーマになっています。逆に日本ではキレのあるきれいなストレートを投げるのかが昔から良いこととされてますよね。 ですから、ポイントが前のバッティングフォームでも、コースと軌道を捉えれることができれば、非力でも日本ではパワーヒッターになれる。しかしメジャーでは手前でボールが変化するから、ミートポイントをギリギリ手前にに持ってこれる上半身のパワーが無いとパワーヒッターになれない。 松井秀は日本人離れした上半身の強さがあったから、メジャーリーグでも30本打てましたけど、その他の日本リーグではパワーヒッターの部類に入っていた選手はコンタクトヒッターへの道を選んでいますよね 松井稼が「5ツールプレイヤーを目指していたけど、メジャーではパワーで勝負しようとしてもかなわないから、スピードだけで勝負するようにした」とか言っていましたけど、この言葉に象徴されていると思います。

nakachan20
質問者

補足

御回答有り難う御座います。 それでは、日本人のスラッガーは所詮井の中の蛙だということでしょうか? それなら、MLBに比べたらNPB等何の存在価値も持たない筈なのに、何故いっそのことNPBを無くしてしまわないのでしょうか?