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EFT療法は声を出さなければならないか?
EFT療法では、抱えている問題を声に出して行いますが、絶対にそうしなければならないのでしょうか。 TFT療法のように問題を思い浮かべるだけでもよい気がします。
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はじめまして、hako2oといいます。 EFTに出会ってから、2年目になりました。 専門家までは、まだいかないですけれど・・・EFTプラクティショナーの認定は頂いています。(^^;) EFTとTFTの大きな違いは、「セットアップフレーズ」にあると思います。 このセットアップフレーズの作用が大きな役割をしています。 TFTは、チューニングで今ある問題点を意識して、その問題を感じなくしますが、 EFTでは、このチューニングの役目を助けているのが、セットアップフレーズです。 その中になりたい自分を組み合わせる事により、今ある問題点をより良い感覚に置き換える事が出来ると感じています。これもEFTとTFTの大きな違いかと思います。 さて、ご質問の声を出さなければいけないのか?の問いですが、 上の事から、問題ある感覚を思い起こす為に声を出すことが有効だと感じています。 実は、私自身も声に出すのが苦手です。 問題ある感覚を思い出す事が出来れば、それだけで私には、とても有効です。 更に簡単な頭痛や不快感・不安は、このセットアップフレーズの部分だけで、解消できる様になりました。 これは、わたし独自なので、参考程度で・・・ 今ある問題点を体全体で受け入れる感じていっぱいにします。それを口からゆっくりと吐き出す感じで息を吐き切ります。吐き切ったら、軽く普通に呼吸をして、 次になりたい感覚を体全体に充満させる感じで、鼻からゆっくりと息を吸います。 その時に明るい光を見るととても有効的です。目線は斜め上から見るようにすると不思議な事が起こります。 これを続けると軽い不快感・不安な気持ちに襲われた時に明るい光を目線を斜め上にして見るだけで解消される様になりました。 (良い気分のスイッチングって勝手に言っています。) これは、私だけかな!? EFTは、この様に自由に組み合わせる事が出来るのもTFTと大きく違うところです。 それぞれの意味が分かるととても単純化する事も可能です。 saeduriさんなりに合うEFTのやり方で良いと思います。 何故なら、やり方が間違っていたら、効かないだけなのですから・・・(^^) いろんなやり方にトライして見ては!? タッピングのツボの意味を考えると更に面白くアレンジできます・・・
お礼
丁寧なご回答を下さり、ありがとうございます。 色々と不安ですが試行錯誤を重ねていきたいと思います。