• 締切済み

尺とメーターモジュール、とっちがいい?

新築を考えています。 尺モジュール、メーターモジュールどちらがいいのかで悩んでいます。 メーカーに言わせると「メーターで建てたほうが絶対後悔しない。これからは尺の会社もメーターモジュールになる」といいます。敷地に余裕があればメーターで建てたいとも思いますが、狭い敷地だし・・・ ご意見いただけないでしょうか。

みんなの回答

noname#115004
noname#115004
回答No.8

「尺」です。 住むには、どちらでも良いと思いますが。 メーターモジュールの家には、割り切れない部分が出てきて、どこかに必ず歪がでます。それをどこかでごまかすのですが、その形が不自然になります。(特に屋根の形。俗に言う「カッコの悪さ」。) これは、住宅的な問題というより、数学的な問題で、 100は4では割れますが、3では割り切れないのです。 尺=303。これは、日本建築の最も優れた「知恵」です。

  • sirita-ya
  • ベストアンサー率19% (22/114)
回答No.7

自分はメーターモジュールに住むものです。 住んでいる立場から申しますと、廊下や階段を除けば尺でもメーターでも変わりがない様に感じます。 しかしこの廊下等が広いという事だけだとしても満足しています。 廊下が広いという事は人の行き来の他にも車椅子でも普通に通ることが出来ます。先の事はわかりませんが後々改築なんて事は避けたいものです。 大きな買い物ですからいろいろな事を想定してみては? 最後に補足ですが日本は元々尺で考えていましたから、いろいろな物を買う時に尺の方が選べる種類は多いかも知れませんね。

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.6

まずメーターモジュールですが、コスト的な違いについては地域格差がかなりあります。 地域によっては尺モジュールと同じコストで入手可能な地域もあるし、逆に2倍近く高い!なんて地域もあります。 次に敷地に対するサイズですが、これは要するに単位が小さい方があと1モジュール追加なんてやり方が出来る分だけ尺の方が自由度はあります。ただこれは御質問者の敷地が具体的にどうなのかという点にかかっていますのでなんともいえません。逆にメーターモジュールの方がちょうどぴったりということだってあるのですから。 あと室内が広くなるという点については、尺でも確かに広げることは可能です。 ただメーターモジュールの特徴は全部そのサイズベースになるということです。 尺で作って全部中身を三尺三寸で仕上げるということは大変難しい話になりますので、簡単にメーターモジュールの広さの通路なり部屋なりが確保されるというのは一つの魅力となるでしょう。 将来的な話はわかりません。 うちはメーターモジュールですが結構いいですよ。少しのゆとりが全体にあるので。

  • kkknagisa
  • ベストアンサー率52% (220/418)
回答No.5

他の方が、既に言われていますが、尺でもメーターでも、きちんと考えれば、問題はないのです。 1m≒3尺3寸ですから、広くしたいところは、そう考えれば良いのです。 良いのですが、根本的に、なぜ、モジュールで考えるのでしょうか。 部屋の間取りを考える時など、「10m2」と言われても、今ひとつ、ピンと来ないのが日本人です。「6帖間」と言われた方がわかりやすいのです。 ですから、マンションとか、全く畳の寸法に関係ないような、例えばいびつな形の部屋でも、「11m2(約6.8帖)」なんて書いてあるパンフレットもよく見掛けます。 また、設計する方も、モジュールで考えると簡単で、間違いがないのです。 尺モジュールは、古くから、畳の大きさで家の大きさを決めてきた日本古来の考え方で出来ているのです。 それが、昨今のバリヤフリーとか、ユニバーサルデザインとか、ゆとりとか、在宅介護とか、西洋化というような流れの中で、尺モジュールでは、どうしても寸法が足りない、なんて場面が出てきたのです。 簡単なところでは、尺モジュールで作ると、階段や廊下の有効巾は75cm位になります。 これは、介護とかを考えるとどうしても狭い、ということになります。 メーターモジュールで作ると、これが85cm位になりますから、余裕が出来ます。車椅子の移動も大変、楽になります。 こんなことで、メーターモジュールにした方が良いですよ。となるわけです。 最初にも書きましたが、「それなら、階段部分は3尺3寸にすれば良いのでは」となります。そのとおりです。それで良いのです。 但し、部分的に半端な3寸を入れると、それが他の部分にも影響してしまいますので、面倒だったり、面倒は設計する側の問題ですので何とかしても、どこかに収まりの悪い所(無駄な部分とか)が出来てしまったりするのです。 ですから、最初から、メーターモジュールで作りましょう、というのが、流行というか、一部のメーカーでは売りになっているのです。 なんて、書きましたが、私の本音としては、尺もメーターも関係なく、施主の希望に添った設計を工夫して考えるのが、建築のプロの仕事だと思ってはいますが。 それと、確かに、メーターモジュールで作ろうとすると、選べる部品が限られる場面もあります。 せっかくメーターモジュールで作っているのに、浴室は尺モジュールのもので、なんとも無様な設計になっている時もあります。 どうしてこんなことになったの、と聞くと、「施主の要望で、どうしても浴室はこれを使うと言うので・・・。」なんて言い訳で。 「お前が設計者だろ。何とか工夫しろ。」と言いたい場面も有ります。

  • ats_ats
  • ベストアンサー率24% (174/704)
回答No.4

こんにちは、 #2さんの言うとおりです。 メーターにして広くなるのは妄想です。 3尺3寸=1m(およそ)ですから尺でもメーターでも同じ長さにはなるのです。 また、建蔽率も60%(例え)であれば、どちらでも60%なのです。 ・100平米の土地には60平米の建物が建てられます。 ・33坪の土地には19.8坪の建物が建てられます。 上の2つどちらが広いでしょう? 答えは同じです。 メーターにしても尺でとっても変わりはありません。 違うといえば、施主が広さや長さを把握(想像)し易いかどうかくらいでしょう。 それも慣れれば換算もすぐできるようになります。 ハウスメーカー(かな?)の言うことに惑わされてはいけません!!! わからないことは解るまで説明を受け、 納得できないことはとことん聞きましょう!! いい家が建つといいですね(^^)

noname#39684
noname#39684
回答No.3

■間取りの関係でどちらもメリットとデメリットがあります。拙宅はメーターモジュールでした。廊下や階段、和室は広くてよかったのですが、何となく大雑把な間取りになってしまいました。尺モジュールで小さめの部屋にしたほうがよかったか、など半々です。 ■「これからは尺の会社もメーターモジュールになる」というのはただの嘘です。 ■まあ、間違いのないセンとしては「狭い敷地では尺モジュール」です。

回答No.2

敷地が狭い、とか、メーター、尺? あまり関係ないと思います。 その敷地にあった設計をすればよいのです。 多分設計能力が不十分なのでしょう。 尺はしばらくなくならないでしょう。なぜなら、現在流通している建材等の建築資材がほとんど尺ベースで構成されています。(メータもありますが) メーターを使うと、材料単価がアップします。選べる範囲が非常に狭くなります。 確かに廊下広げたい場合はありますが、3尺3寸や3尺5寸などにすれば対応できます。別に1mにする必要はないのです。 今は、適材適所、フルオーダーの設計が求められています。 木造中心に、住まいを提供しようとしている建築家は、外観や使いやすさだけでなく、建物の構造、材料の配分、その他いろいろなところまで気を配り設計するのです。 方眼紙で設計をして1マスを1mにするか3尺にするかという設計では、本当にその敷地にあった建物になる可能性は非常にすくないですね。 良く考えてみてください。

  • DIY-suki
  • ベストアンサー率30% (179/596)
回答No.1

メーターモジュールのほうが若干広くなります。 廊下や階段部は良いでしょうがその他の居室部では どうでしょう。 メーターモジュールにしても柱のなどの部材の高い物が増えるわけでもなく 石膏ボードとクロスなどの部材が安い物が増えるだけで 施工コストはあまりかかりません。 しかし、施工面積が増えるわけですからその分工事費は増えます。 したがって工務店側は儲かる訳です。

関連するQ&A