木の根と枝

質問

木は根より枝の方が大事なんでしょうか？それはなぜでしょうか？

先ほど
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1567259のような法律的な質問をしていたら疑問になりました。

回答No.2

voodoomoon · ベストアンサー

枝には見た目の価値と同時に、生産する価値というのもありますね。
果樹を考えてみればわかりますが。
それに比べて根だけを売ることは、普通できませんし。

植物にとっては、枝よりはるかに根の方が重要です。根のサイズに
よって地上部が規定されます。根の大きさによって水を吸水する能
力が決まるので、それに見合う地上部のサイズとなるわけです。

お礼

ありがとうございます。
参考になります。

回答No.3

hippopo

法的な考察と捉えると、どっちが大事かなんて全く関係なく所有権者の特定や推定が安易にできるかどうかだけでしょう。枝は所有者が特定できててわざと切るのですから隣の飼い犬の足首切るのと同じです。根は誰のかはっきりしない以上野良犬を追っ払うのと一緒です。飼い犬の命と野良犬の命がどっちが大事かはこの場合、問うているのではなく賠償責任のあり方を定義しているだけだと思います。

生物学的に、あるいは園芸上の視点で言えば明らかに根が大事です。例えば枝を切って丸裸にしても根が生きていれば萌芽しますが根っこを丸裸にしたらほとんどの樹木は枯れます。と言ったように根のほうが大事かと思われます。

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

simasimafish

こんにちは。

専門家ではないので、根拠はありませんが・・・

＞根については、枝に比べて、切断しても竹木への影響が少ないからです。

というのは、「木の生命活動への影響」ではなくて、
「木の見た目（価値）への影響」という意味ではないでしょうか？

生命活動にとって根と枝、どちらがより重要か、というのは
植物の種類によるかもしれませんね。

ところで、無知でおはずかしいですが、「竹木」というのは
「竹や木」と言う意味ですか？それとも「竹という木」（・・・というのも変ですが）という意味ですか？
後者だとすれば、根より枝の方が大事、というのに
素直に頷けるのですが・・・

お礼

ありがとうございます。
見た目の話なら大いに納得できますね！

ところで、多分竹や木のことだと思います。
木全般の法律ですので。