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個人事業の資金繰り
開業して4年目の、青色申告個人事業主です。 今までなんとか借入金ゼロでやってきましたが、取引先から大きな仕事の相談を受けていまして、実際に引き受けるとなると、一時的に最低でも500万くらいのまとまった運転資金が必要です。 こういった場合、やはり国民生活金融公庫を利用するのが一番でしょうか? ちなみに、担保や保証人は立てられそうにありません。 民間のビジネスローンなどは公庫にくらべて金利が高いと思いますが、無担保無保証でも借りられるようですし、半年ほどで返済できる予定なので、利用しても大丈夫かとも考えていますが、どんなものでしょうか? まずは公庫に相談すべきですか?民間のビジネスローンなどは、最終手段でしょうか?
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取引先との信頼関係があるのならまず取引先に一時的な融資か、借り入れの保証人になって頂けるかを相談出来ませんか。それを機会に資本関係の提携が生じたりして子会社化、受注の安定化となり、個人事業を発展させる一方法かもしれません。 民間のビジネスローンの金利で採算がとれますか。安易な融資を受ける癖がつくと困ります。最悪の場合は受注を断っても無借金経営を死守する決断も必要です。 半年で返済できるのなら、仕入先に手形支払い等は出来ないのですか。 国民生活金融公庫ばかりでなく、市町村の中小企業振興資金貸与機関もあります。いずれにしろ銀行や公的な資金の借り入れが健全経営の道と思います。 以上、事業経営の経験も無いのに、プロの方に一般論を言って申し訳ありません。
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その取引先にいくらか前金はもらえないのでしょうか? 借入は、国などの借入でも無担保、無保証人でも借りれるものもあるかとは思いますので、一度商工会議所や取引銀行に相談されてはいかがでしょうか?知人は信金で借りれてましたし・・
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さっそくのご回答どうもありがとうございます。 無担保無保証でも借りられる場合もあるのですね。 とりあえず早急に、公庫と銀行、信金などに相談してみようと思います。 どうもありがとうございました。
お礼
さっそくのご回答どうもありがとうございます。 やはり民間のビジネスローン等は極力避けたほうがよいようですね。 もちろん信頼関係があるからこそ、取引先から相談を受けているのですが、今回の一件には、この取引先は関わらないことになりそうです。この取引先が多忙すぎて受注できない仕事を、こちらに回してくれるというケースなのです。従って、実際にクライアントとなる会社とは初めての取り引きになりますから、一時的な融資や借り入れは難しいと思います。 仲介してくれた取引先も資金繰りがたいへんそうでして、仲介料もなしに仕事を回していただいて、さらに融資までお願いできるような状況ではなさそうです。 当方は零細な個人事業で、当座預金も持っていませんので、手形も発行できないのではないかと思っています。一応銀行にも相談してみようと思っていますが。。 いずれにしても、まずは公庫や銀行など、公的なところに相談するべきでしょうね。 どうもありがとうございました。