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理科科目について
現在大学一年のものです。 学部は経済です。 高校時代から文系科目ばかり勉強(したのか?)してました。 特に苦労する事も無く文系3科目で大学に入ってしまったので 数学理科といった科目の知識は皆無に等しいです。 こういう人間が物理や化学の世界に触れて少しでも知識を身に付けるには やはり高校の教科書から読むべきなのでしょうか? もしくは他の一般書を読んでみるべきなのでしょうか?教えてください! またお薦めの本などがありましたらそれも含めて教えていただけると大変嬉しいです。
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はっきり言って、高校の教科書を読んでも面白くないと思います。 自然科学系であれば、講談社のブルーバックスのシリーズがよいのではないかと思います。ただ、難易度やおもしろさに関しては千差万別ですので、書店で立ち読みでもして、面白そうなものや、関心のあるテーマのものを選ばれてはいかがでしょうか。 本によっては、高校の教科書や参考書の関連箇所を参照しながら読んでも良いと思います。
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- mojitto
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ナツメ社から『図解雑学』という本が出ています。 理数科目の本もあり『統計』『光触媒』等、ある程度細分化されているので、自分の興味のある分野を探してみてはどうでしょう?たぶん近所の大きめの書店ならあると思います。 ただそれはあくまで入門の一歩手前程度なので、それを読んで気に入ったら一般書を探してみましょう。
- kawauso3go
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何で物理や化学の知識を身につけたいと思ったのでしょう?その目的によって手段はいろいろあると思います。 簡単な雑学程度なら学研の「まんが ひみつシリーズ」で事足りるかもしれません。 大学の一般教養科目に物理や化学はないのですか? あればそれを足がかりにするのも良いのではないでしょうか。放送大学にも自然科学系の講座はいっぱいあります。内容がわからない且つ知りたいときには、高校の教科書を参考に読むのも一つの手かもしれません。 >参考書や教科書を読んでカリカリ勉強するのは高校生で終わりなんですよね? 興味のないことを受験のために半ば強制的に「参考書や教科書を読んでカリカリ勉強するのは高校生で終わり」だと思います。 私は大学では応用物理学科に在籍していましたが、教科書・参考書を読んでカリカリ勉強しましたよ。キッテルの固体物理学、シッフの量子力学、霜田光一のレーザー物理入門etc.。それでも4年間ぐらいじゃ物理の一般教養が身についたくらい。 経済学だって教科書いっぱいあるんじゃないですか? 高校までの知識だけで何とかなる学問じゃないですよね? 私も就職してから周囲の「?」の目をよそに慶応大学の通信課程で「経済」を勉強しました。 まだ大学1年生ですよ、「文系だから」などといって今から自分の可能性を制限してしまってはもったいないですよ。是非いろいろなことを勉強してください。
お礼
ご意見ありがとうございます。 なぜ化学などを勉強したいか?ということですが高校時代のサボりの分を取り度したかったからですかね。本家の経済の勉強+自分の無知な分野の勉強をして教養のある人間になりたいと思ったからです。
- anokeno
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もう大学生なので 体系的に 知識を積み重ねていかなくても 一般書で 面白そうと思ったことについて 読んでいったら いいと思いますが ただし 経済専攻で 数学などが 必要なら 話は 違いますが 理系の分野 全てについて 網羅的にカバーすることには あまり意味がないように思います それより ごく 一部のことについてでも 自分で 面白そうと思ったことについて書かれている本を 読むことを お薦めしたいです そこから 知識が 広がっていくと思うので どんな本が いいかは わかりません 図書館で そういう分野の本が並んでいるところで 目についたものを 手にとってみては いかがでしょうか
お礼
参考書や教科書を読んでカリカリ勉強するのは高校生で終わりなんですよね?大学生はそういう事をはなれて自分で興味を持ち自分で実行していくことが重要なんですよね?
お礼
アドバイスありがとうございます!色々な本を読んで見たいと思います。