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数Iの判別式の使い方
高校生です。 判別式にa,b,cとかを代入して計算するってのは理解できるんですけど、判別式を、D=2a/-b…って使うのと、√のなかだけのb(二乗)-4acを使うときありますよね?! その違いってなんですか?分かりません。
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- hyper1234
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あなたは少し勘違いをしています。 -b±√b^2-4ac/2a は解の公式といって、2次方程式の解を求める時に使います。 また判別式はこれの√の中(D=b^2-4ac)のことです。 ちなみに判別式は、2次方程式の解の個数、2次関数とx軸との交点の個数その他いろいろな事にも使います。これ(判別式)は数学IIや場合によってはIIIになってもよく使いますので、今の基本の段階をしっかりとマスターしておくべきです。 ちなみに2次方程式の場合 D>0のとき実数解2個 D=0のとき実数解1個(重解) D<0のとき実数解なし (D<0のとき実際には虚数解というものがある。) そして、2次関数の場合 D>0のとき交点2個 D=0のとき交点1個 D<0のとき交点なし
- oz-boshin
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判別式というものは、判別式に入れた2次式が、x軸といくつ交点を持つか、という式です。 ですから、あなたの書いたD=2a/-b・・・というのは間違いでして、 判別式(Dと置くと) D=b^2-4ac(b2乗引く4ac) あなたの書いたのは 2次方程式の解の公式 x=-b±√(b^2-4ac)/2a です。 ちなみに分数は「分子/分母」ですよ。
- hika_chan_
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y=ax^2+2bx+c の判別式は D=(2b)^2-4ac このほかに、こういう物があります。 D'もしくはD/4 D'=(2b/2)^2-ac D'=b^2-ac これは、こういう仕組みです。 D=4b^2-4ac・・・・・4でくくります。 D=4(b^2-ac)・・・・・両辺を4で割ります。 D/4=b^2-ac・・・・・・D/4ってなったでしょ~?たまに、D'と書くときがあります。 D'が使えるときは、bのところの数字が2の倍数になっているときです。 例 y=2x^2+6x+3 D'=(6/2)^2-2・3 D'=9-6 D'=3 1,よって、この関数は頂点がy=マイナスのところにある関数だとわかります。 2,もし、D'の数字がマイナスになってしまったときは、 頂点がy=プラスのところにあり、 3,D'の数字が0になったときには、x軸に接しているとわかります。 aの数字がマイナスのときには、1と3が逆の位置になります。
- sunasearch
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判別式 実数係数の二次方程式においては、方程式が実数の中で解けるか否かまでを判別することができる。実数係数の二次方程式の判別式 D は次のように与えられる。 D = b2 - 4ac D の符号による根の分類は以下の通りである。 D > 0 の場合:異なる 2 実数根 D = 0 の場合:実数の重根 D < 0 の場合:異なる 2 虚数根 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E6%96%B9%E7%A8%8B%E5%BC%8F もう一つは、二次方程式の解(根)の公式ですね。
- porco
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こんばんは。二次方程式を、ax^2 + bx + c = 0 (a≠0)とおくと、 その解は、 x = [-b±√(b^2 - 4ac)]/(2a) で、判別式は D = b^2 - 4ac です。
- thrush76
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「判別式」は二次方程式の解が実数か虚数かを判別するもので、後者です。 すなわち b^2 - 4ac {-b±√(b^2 - 4ac)}/2a は「解の公式」で、二次方程式の解そのものを求めるものです。 (上の式は便宜上括弧を多用していますが、実際には要りません)