- 締切済み
不動産トラブルです。専門的な意見を。
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1528637が前回の質問です。続きの相談です。要点は、とても古い一軒家で、家主さん、その親族の方々が敷地内に住んでるような環境です。入居前に娘さん二人から、ここは母の物件ですので何かあれば母に聞いてください。という言葉があり、契約書の家主様の名前もお母様でした。契約前の話の時、家主様がその娘さん二人の前で、友人が遊びに来たりするので、その場合どこか車を置いてもいいところはありますか?と聞いたら「空いてる好きなところにおいていいよ」とはっきりおっしゃいました。2台駐車場は借りたので、その横に置かせてもらうことになり、また、「もう古い家なので、好きなように手を加えてもいいよ」と言われ、ハウスクリーニングさえ入っていないひどい状況でしたが、賃貸契約を結びました。入居後、娘さんの旦那さんが、家主さんが呆けてきてるので代理になった(契約書の代理人欄に名前はない。)と言われ、車も置けなくされ、その際、契約書には何も書いてないんだから、口約束なんか通用しないと言われ、エアコンの穴一つ開けるのも言ってきてくださいとのこと。落書きがひどい柱を塗り替えたいといったら、ダメですと言われ、愕然としました。不動産屋は、夫婦でやってる小さな所でいつもいる奥さんは専門的な知識も全くなく、先日電話で駐車場の件で間に入ってくれないかと頼んだところ、「そんなに停めたいならもう一台契約したら?」と言われ、せめて話し合いの場を設けて欲しいと言えば、「その日は息子の芋ほりだから無理」とか、話し合いになりません。とりあえず代理人の方に契約不履行ですというような事を角が立たないような感じで文書を作ったのですが、送る前に不動産屋にも、それを送るということ、それとこちらの気持ちを分かってもらえる様な文書を作りたいです。専門的な意見も取り入れて。良いアドバイスをお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
完全に私見で書きます。 前回質問も読ませて頂きました。この様な「言った、言わない、どの範囲で言ったか」などのお話は事後になるととても面倒なことになりますよね。 しかもそれを争っている相手が「貸主の娘婿」という微妙な立場の人間になってくるとまたまた厄介です。(微妙な立場とは言っても、基本的には今回の契約に関しては無関係な立場の人間ですが) 本当ならば、その娘婿には駐車場・部屋の造作について一切口出しされたくない、というのがご質問者のお気持ちかと思いますが、少し考え方を変えてみますと、あなたが事前に許可を得たという 「友人が遊びに来た場合の駐車は空いているところに自由に停めてよい」 「建物が古いので、部屋も好きにいじってよい」 というお話はこれ自体が非常に温情に溢れた内容となっております。 駐車場の件を一例にしますと、仮に自由に停めておける状態が少し続いたとしても、後に空いていた部分を他人に駐車場としてなど貸し出した場合、元々あなたが賃借して正当に借りている場所では無いので、 「自由に停めて良いと言われた約束と違う」 などとは主張出来ないと思います。 もちろん上記は一例であり、今回の件とは少し性質が異なります。(空き地が無くなって停められないわけではないのでしょうから) 少し厳しい意見になりますが、元々温情に溢れた口約束(サービストーク)に対して、それが実現出来なくなったからと言って騒ぎ立てるのは少しどうかなとは思います。 借りている場所以外に自由に停めてよい、などという恵まれたお話は世の中そんなに多いお話では無いですよ。それがあなたの中で借りる上での非常に大事な条件であったならば、契約書にも一文盛り込んでもらうべきだったのでは? もちろん今争っている相手が貸主本人ではなく、貸主の親族ではあるが、あなたからすれば無関係な人だ、というお気持ちは理解出来ます。 私が言いたいのは、どこの誰が出てこようが明快に自分達の権利を主張が出来るようにしておくことが大事では無いのか、という点です。 客観的に見れば、あなたが誰にも文句を言われる筋合いの無い権利というのは、 「あなたが賃料を支払って借りているお部屋を契約書の内容や管理規約に則って使う権利」と、 「契約して賃料を支払って停めている2台分の駐車場を使う権利」 です。 少し偏った見方かもしれませんが一意見として。 (友人宅に遊びに行っている間に何度となく駐禁を切られている者より・・)
お礼
御礼のほう遅くなりまして、すみません。一意見としてとても参考になりました。あれからまだ何も進展していませんが、落ち着いて考えてみて、私としては、車をとめたことを、すごい剣幕で怒られたことが、理不尽な気がして、感情的になってしまっていたのかもしれません。その人それぞれの性格なんでしょうが、他の人たちとは普通に話せるのに、その人は、まともに話せる相手ではないみたいなので・・・。しかも、そんな都会ではないですし、家も坂の上のほうなので、パーキングなんて、とても遠いところにあるんです。たくさんとめる所があるのに、何で!?と思わず考えてしまいました。仕方がないと言えば仕方がないのでしょうが、その人にパーキングにとめればいいでしょう?などといわれると、何だか腹が立ってしまいました。 とりあえず、後は主人に任せてみようかと思います。ありがとうございました。