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レガシィ(2代目)の4輪駆動の強制解除について
レガシィの取り扱い説明書を読んでいたら、「4輪駆動の強制解除」の説明がありました。説明によるとFWDヒューズボックスにヒューズを刺すと、強制的に4輪駆動を2駆に出来るそうです。このモードで走行すると燃費はよくなるのでは?と思いますが、故障しないか不安です。スバルの整備士の方等いらっしゃいましたらコメントをお願い致します。よろしくお願いします。
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これは、車検場が車のフルタイム4WDシステムに対応していなかったために、車検場の検査機器が全国すべてにいきわたるまでの間、当時の運輸省が車両メーカーに4WD解除の仕組みを装着させていたのです。現在は、こんなもの付いてませんよ。全国の車検場がフルタイム4WDに対応してしまいましたからね。メーカーにとっても、余分なコストをかける必要がなくなったわけです。 ですから、ユーザーが意図的に継続して使用することを想定していませんので、一時的に検査用に2WDとする仕組みを継続使用して、これが原因で故障が起こることもありえるわけです。 なお、フルタイム4WDを2WD化したからといっても、駆動系はかき回されていますから、燃費向上にはほとんど影響がないと思いますが、どうしてもというなら、一定期間2WDにしてデータを取ってみてください。多分、誤差の範囲でしょうね。
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- MiyaMsa
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過走行等によりデフが不調になってデフロックになりブレーキング現象や異音が出るようになった場合、ヒューズにより2WDにして急場の対策とすることがあります。 たしかこれは不調への一般的な対処方法だったと思います。 でも、せっかくのスバルのAWDを殺すことはないのでは?燃費をそこまで考慮するならばそもそも2リッターものエンジンを回すこと自体が無駄です。 富士重工の技術者が長年研究してきた機構をそのような理由で使わない方が無駄であると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かにおっしゃられる通りでございます。 せっかくのスバルが泣いてしまいます。 燃費があまりに悪いので悪あがきしてしまいました。 つまらない事をせずに大切に乗ろうと思いました^^ コメントありがとうございました。
お礼
コメントありがとうございます。 なるほどと思える。大変貴重なお話でした。 故障しない程度に一度データをとってみようと思いました。 大変ありがとうございました。