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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:並進からの車線変更事故)

並進からの車線変更事故の判例と責任割合について

このQ&Aのポイント
  • 並進状況からの車線変更の責任割合についての判例を調べていますが、判例タイムズなどの書籍には詳細が載っていません。
  • 加害者からの直接連絡は保険会社や弁護士に頼る対応に変わっており、保険会社の交渉相手が変わると交渉内容がリセットされる可能性があるようです。
  • 専門家との交渉による疲労感があり、早く問題を解決したいと願っています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

損害保険事故担当です 1.完全な併進(双方の車体の半分以上が重なっているな ど)なら、回避不能であり100:0と思います  100:0事故は裁判まで行く例が少ないので判例タイムズに載っていないのでは・・・  追突と同じで予見不能であり回避不能なら過失の発生しようがありません 2.交渉は生き物であり、相手が代わればそれまでの割 合はご破算です このようにおかしな方向に行くのは相手方が保険会社に事実を事実どおり正しく報告していないケースが多いです(いろんな事情で100:0にしたくないなど) また車線変更は必ず過失があるとしか判断しない無能な保険担当者がいることもネックです では、どうすればよいか? 1.相手当事者に書面を送る   特に内容証明にする必要はなし  「あなたのせいで困っている あなたの保険会社は 私にも過失があるといってきたがどうみても私は避 けようがなかった あなたなら避けられたのか   あなたに良心があるなら自分の保険会社に事実を言 って、修理代をすべて払ってほしい・・」と 2.弁護士に任せてると切られることを覚悟で相手に  上記の内容で電話する 3.これで埒が明かなければ法的手段しかありません  修理代が90万までなら簡易裁判所に少額訴訟がで きます 手間隙とストレスのかかることですがやむを得ません 頑張ってください

kagechiyo
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 今更ながら判例が見当たらない理由に納得がいきました。 ごもっともです。 教えていただいた対応策の1はすでに実行しました。 ただ、気の弱い加害者は担当者にいいくるめられてしまったようです。 次は法的手段ですね。 お力添えいただいたおかげで、もう少し頑張れそうです。 本当にありがとうございました。

kagechiyo
質問者

補足

(お礼を書いた後に記入しています。前後してしまいすみません。) 一旦「保険会社9:加害者1:被害者0」となりながらも示談しなかったのは、 修理見積りに大きな差があるためです。 こちらが依頼した工場とアジャスターに約30万円の差があります。 また現実には修理をせずに買い替えたため、本当の修理金額は誰にもわかりません。 アジャスターの出した金額であれば90万円以内なのですが、こちらが出した金額では90万円以上です。 この状況で訴訟を考えた場合、請求額はどちらの見積りで検討すべきですか? 今現在は共に根拠がない為、両方の金額の間を補償してほしいと交渉中です。 重ね重ね申し訳ないのですが、何卒よろしくお願いします。

その他の回答 (2)

回答No.3

No.1です いきなり訴訟なら、こちらの見積もり通りでいいです 手間隙を考えて少額訴訟でやるならその見積もりの内90万円を請求するというのもひとつの方法です

kagechiyo
質問者

お礼

たびたびの回答ありがとうございました。 訴訟のことを勉強して挑みます。

  • donbe-
  • ベストアンサー率33% (1504/4483)
回答No.2

1→並進状況からの車線変更 並進していたという状況を立証できますか? 判例タイムスNO16 P186を準用して考える以外ないのでは?そのなかでの修正要素を勘案して・・・・  示談ですからこれが正しい過失割合はでません! 相手のあることですから 2→リセットされますね。以前加害者提示内容をあなたは受け入れられなかった、そのため示談不成立? その上での弁護士依頼では・・・。 高い金はらって弁護士依頼 弁護士も対価をもらう以上以前の話以上の条件示談をしなければならないのでは? 委任した以上弁護士を通す話になります。 1年もかかっているのであれば、あなたも訴訟すれば実務上は法廷で正しい過失割合が提示されます。 示談という穏便な形では解決しないのですから・・!? ここまできた以上それがもっともあなたの納得する形では??

kagechiyo
質問者

お礼

自分の納得を求めると、確かにdonbe-さんの仰るとおり訴訟ですね。 そちらの方向で頑張っていこうと思います。 ありがとうございました。

kagechiyo
質問者

補足

並進の立証ですが、当時の聴取内容と車の傷から証明したいと思います。 語弊があるかもしれませんので一応補足を、加害者が弁護士を頼んだわけではありません。 保険担当者がこちらとの交渉に音を上げたのか、「新しい妥協点を探すべく弁護士の対応になります」とのことでした。 残念ながら、相手がかわっただけで妥協点を探っている様子は皆無です。

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