韓国に抜かれた購買力平価の1人あたりのGDP!!
韓国に追い抜かれた購買力平価の1人あたりのGDP
というのは重要な指標な項目で経済や個人の豊かさの判断基準になるものなのですか?
教えてくださいよろしくおねがいします。(*´ω`*)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ee453e8d85a639445eb918c0fe4c36bf567e7b0?page=3
GDP「韓国」の背中遠のく…世界から遅れる「日本」の厳し過ぎる惨状
2021/10/17(日) 11:31配信
GDPについては、よく「日本が韓国に抜かれた」という
ワードをよく目にします。
名目GDPでは、「日本」は世界第3位で「韓国」は10位。
1人当たり名目GDPでは、
「日本」は世界第24位で、「韓国」は第29位。
「韓国」が迫ってはるが、まだ「日本」が上回っている。
「韓国」が上回っているというのは
「購買力平価GDP」のことで
購買力平価(PPP)とは、
モノやサービスの価格を基準にした
為替レートのことで、ある国の通貨建ての資金の購買力が、
他国でも等しくなるように、
為替レートは決定されるという考え方です。
各国の物価水準の差を修正し、
より実質的な比較ができるとされてる
たとえば日本では110円、米国では1ドルで買えるものがあれば、
1ドル=110円であれば購入力平価は成立しているといえる。
では購買力平価GDPで世界を見ていくと、
トップは「中国」となり、第2位が「米国」、
第3位が「インド」となり、「日本」は世界第4位。
「韓国」は世界第14位となります
「中国」が「米国」を抜いたのは2016年。
その差は徐々に広がりつつあります。
そして「日本」と「インド」が逆転したのは2009年。
コロナ禍以前の2019年まで、その差は徐々に広がっていました。
そして国民1人当たりの購買力平価GDPを見ていくと、
トップは「ルクセンブルク」、続くのが「シンガポール」、
第3位は「カタール」。「米国」は世界第8位です。
そして「韓国」は世界第28位、「日本」は世界33位と、
「韓国」が「日本」を上回っています。
「韓国」が「日本」を上回ったのは2018年。
その差は徐々に広がりつつあります
お礼
ありがとうございます。 みなさん300年後にはありえるんですよ! 絶対にないと思っている人、もう一回よく考えてください。あくまで自由貿易が進んだ場合ですよ。 まあ確かに輸送費はかかります。私の言いたいのは各国のひとりあたりGDPがほぼイコールになるということなんです。今は100倍くらい平気ではなれてますよね。