• ベストアンサー

狂牛病について

おかしな事かもしれませんが、疑問に思ったので質問させてください。 狂牛病の原因とされる「異常プリオン」は特定危険部位にしか蓄積されないので、それ以外の場所は食べても安全と言われております。そこで、牛が肉骨粉などの飼料を食べて時間が経っていないときに解体されたとすると、異常プリオンは危険部位に行き着く前の可能性がありますよね?しかも、今現在では異常プリオンがどのような経路で危険部位に行くかは解明されていません。もしかすると、今出回っている牛製品の中に危険なものがあるのではないでしょうか? また、少し違う質問なのですが、オーストラリアでは牛に肉骨粉などの動物性飼料は与えず、植物性の餌のみ与えていると聞いたのですが本当でしょうか? 宜しくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

安全というのは、日本産の自動車に乗って故障で死ぬ確率やアメリカ産のたばこを吸って肺ガンで死ぬ確率が0%でないのに依然として輸出入されているのと同じで、危険が発生する確率を評価すべき物です。0%でないと問題、というのなら、安全な物などこの世に存在しません。を、前提に、危険な物が混ざる可能性はあるでしょうね。

msk0909
質問者

お礼

なるほど、とても分かりやすい例をありがとうございます。 0%=安全と考えると殆どのものが危険となってしまいますからね。 本当に有難うございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

noname#21649
noname#21649
回答No.1

前半だけ。 以前.遺伝子操作大豆の輸入に関する審査基準が報道されています。その内容は 味やにおいに異常がないから安全である という趣旨です。 つまり.ご指摘の内容については.まったく考慮せず(法律上考慮することができない)に.学識者会議で安全としているのです。

msk0909
質問者

お礼

このようなことは考慮されずに安全となっているんですか。 本当に有難うございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A