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文系の偏差値が理系の偏差値より高いのはなぜ?

文系は、数学ができない落ちこぼれが多いですが、 どうして大学の偏差値は、概ね文系の方が理系より高いのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • momotoume
  • ベストアンサー率30% (42/136)
回答No.2

偏差値と言うのは、受験者の平均レベルが50になるようになっています。 偏差値がこの50に対して高い学校が文系で多いのは、受験者のレベルのばらつきが文系では大きいためです。 文系は(数学が出来ないと落ちこぼれなのかどうかは別として)、底辺の学生が理系の学生に比べて多いため、偏差値50で示される「平均レベル」が下げられています。 そのために、偏差値50に対する差が大きいように見えます。 単に、志望者の人数が多いだけでは、レベルの分布は変化しないため偏差値の変化には表れません。

その他の回答 (5)

  • hg-Kyoto
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.6

ただ、文系の上位1パ-セントは本当に優秀だよ。

noname#64620
noname#64620
回答No.5

理系のほうが母集団が高いから。 文系は楽して入れます。 大学受験時に理転する人より文転する人が圧倒的に多いでしょ? 文系だと英語さえ抑えれば何とかなりますが、理系は英数両方必要。

  • kero-pii
  • ベストアンサー率16% (22/134)
回答No.4

仮に同じだけ勉強している平均的な学力の理系と文系の学生がいたとします。 理系君が偏差値50のとき、 文系君は自分より勉強していない落ちこぼれ君達が大量にいるため、文系の受験生の中では優秀なほうに分類されます。結果として文系君は偏差値55ぐらいになったりするわけです。

  • moonmist
  • ベストアンサー率32% (113/350)
回答No.3

それは、偏差値の計算方法や、しくみを考えれば見えてくるかもしれません。 同じ数学のテストを受けたとして、平均点、偏差値を文系と理系で完全に分けて出したとします。 その結果、平均点(or最も分布の多い点数)が文系50点、理系90点とします。(あえて極端にしました) このとき、文系で90点を取った人と、理系で90点を取った人とでは、偏差値が違います。 絶対に文系の人の方が、偏差値が高くなるはずです。 それが理由の全てではないでしょうが、できない人が多いほど、できる人の偏差値が高くなります。 点数と偏差値は、違う概念ということでしょう。両方大事です。

回答No.1

人気があるからです。

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