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複利計算のしかた

基本的なことで恥ずかしいのですが、利子などの複利計算のことでお伺いします。ある本に、100万円を年1%と5%でそれぞれ20年間複利運用をした場合の元利合計が載っていました。1%とだと元利合計が120万円で、5%だと260万円と書いてあります。複利の意味が分かっていないので、どうして5%だと260万円になるのか分かりません。1%は100万円×1%×20年=20万円で120万円、5%でも100万円×5%×20年=100万円で200万円ではないのですか。どなたか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

質問者様の考えは単利計算ですね。 1%で20年間複利運用した場合、約122万円になります。複利の場合、元本+利息が次の年の元本になるためです。 複利の算出方法の例です。 1年目 :100万×1%=101万(仮にAとします) 2年目 :A×1%=102.01万(B) 3年目 :B×1%=103.0301万        : 20年目:約120.81万×1%≒122万 となります。 5%ですと、 1年目 :100万×5%=105万(A) 2年目 :A×5%=110.25万(B) 3年目 :B×5%=115.7625万        : 20年目:約252.69万×5%≒265万 となります。

その他の回答 (2)

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.3

No.1です。 元金を120万円と勘違いしてました。 すみません。

  • ymmasayan
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回答No.1

複利というのは利子にも利子が付きます。 一応年複利(1年ごとに利子を元金に繰り入れ)とすると年利5%だと 1年後は120×1.05で15年後は120×(1.05)^20 になります。

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