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グロソブにとって、金利上昇はプラス?

国際投信のグローバルソブリンについての質問です。 金利が上昇すると基準価額は下落するということはわかるのですが、これから買う人にとって、それはプラスのことなのでしょうか。。。 買うときの価格が安くなるということは投資家にとってプラスですが、持っている人にはマイナス? 考える度にちんぷんかんぷんです。 もし、よくわかるサイトなどご存知でしたら教えてください。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • Trane37
  • ベストアンサー率51% (460/888)
回答No.3

債券の金利は、株式と同様に市場で決定されるので予測不可能です。現在金利が上昇しているからといってこれから下がるとは限りません。 個別の債券は償還期限があるので、最終的なリターンを正確に予測できますが、債券ファンドの場合、売買をくり返すので今後の基準価格は基本的に予測不可能です。

回答No.2

金利上昇局面の購入は、基準価格が下がり続けるリスクもありますが、何よりもグローバル・ソブリンという商品自体の運用資産が4兆6千億を超えていることに危機感を覚えます。 海外債券に積極的に投資して、毎月分配を出している商品ですが、投資先に困って、最近では配当も下がっていますし、その上基準価格も下がってしまうと、トータルバランスがマイナスになるjことも予想されます。 また、よりリスクの高いハイイールド市場にも投資をし始めていますので、基準価格の下落リスクは当然高くなります。

  • Linesman
  • ベストアンサー率46% (39/84)
回答No.1

基準価額が下落すると、買うときの値段が下がるので、安く買えるようになりますから、ご指摘のとおりこれから買う人にはプラスです。すでに保有している人にとっては、持っているファンドの値段が下がるためマイナスです。 ただし、金利上昇時の運用によっては、利息収入が増えたり、投資戦略によっては必ずしもパフォーマンスが悪くなるとは限りません。(ほとんどの場合は悪くなりますが。) 購入経験者のリンクです。ご参考に。

参考URL:
http://www.toushin.com/experience/koe58.htm