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子供の集中力と忍耐力

小学2年生の我が子(男)は、集中力と忍耐力にかける面が見られます。私自身も、子供の頃はその傾向があったのですが、私の場合は、良い先生に出会い、熱中することが出来るようになりました。 なかなか、良い先生に出会うことも難しいし、他力本願も良くないと思い、何とか両親で解決したいと思っています。 みなさんの中で、集中力と忍耐力をつけさせる何か良い方法をご存じの方がいらっしゃいましたら教えていただけませんでしょうか。

みんなの回答

noname#1036
noname#1036
回答No.5

nishi2さん こんにちは♪ 息子さんは何に対しての集中力と忍耐力にかけるのですか? おおよそ勉強に対しての集中力でしょうか? >私自身も、子供の頃はその傾向があったのですが、私の場合は、良い先生に出会い、熱中することが出来るようになりました nishi2さんが体験した事の中に、もう答えはあるじゃないですか・・・ なぜよい先生に出会って熱中するようになれたのでしょうか? 算数が苦手だった→嫌いだった→先生の教え方によってなんとなく理解できるようになった→得意になった→算数が面白くなってきた→すきになってきた→算数を一生懸命やるようになった 無理やりな例えですが、このような経験はありませんでしたか? 人間何歳だろうと、好きなことをしている時は熱中して、集中してやっているはずです。 私の息子はまだ2歳半ですが、好きな車で遊んだり、公園の滑り台で遊んでいる時は、ものすごい集中力を発揮しています。 集中力がたりないのであれば、それに対してまず好きになる事、得意になれるようにすることです。 忍耐力をつけるには・・・ 私は体育会の人間で、仕事もスポーツインストラクターなのでこういう発想ですが、マラソンをさせたり、山登りをさせます。 きつい事を経験した後の、達成感の積み重ねって大事ですよ。 でも誰かの励ましがないとなかなか困難なので、できたら家族みんなでするといいですね! 毎朝30分近所を走るとか、休日お弁当を持ってハイキングレベルの山(東京であれば高尾山など)に家族みんなで行く。途中めげそうになったけど、最後まで走りきったとか、頑張って登って、頂上で味わった気持ちのいいやりとげたぞーという気持ち。これって大切じゃないですか? ご両親であれば息子さんの好きなこと、興味を持っていることをご存知でしょうから、そんな中から選んで導いてあげればよいと思いますよ。 あとはまだ2年生ということを考慮して、大人の目からみた長時間の集中力を強制しないように・・・ 今学校の授業って1限何分ですか? 集中力の維持は成人でも1時間半くらいが限界だといわれますので、50分くらいが妥当ですかね。 それにいまは無理でも、これからいろいろな経験をしていく上でいつのまにか身についてくるかもしれません。 私も数年後にはnishi2さんのように息子のことで悩んでいるかもしれません。 参考になればうれしいです。

  • pa-papapa
  • ベストアンサー率34% (47/136)
回答No.4

拝啓、nishi2さん 私は40前の3人の子がいるパーパパパです 子供の集中力と忍耐力ですか それだけにこだわる必要はないかも知れませヨ 子供さんの能力は意外なところで発揮されることがありますしネ 現在では子供の為に親身になって下さる先生方が少なくなられたのは 私も痛感していますヨ 私どもの場合 子供が通う先生方からは先に 「子供さんの教育は家庭でするものです」とか、 「学校をしつけの場だと思わないように」などと言われましたネ 寂しい限りですワ、昔なら考えられませんネ nishi2さんの子供さんは、まだ小学低学年だし、 大人の感覚で無理やりにあれこれ押し付け過ぎるのは どうかと思いますけれど・・・ 子供さんによっては負担になるだけのこともあるかも知れませんからネ 私個人的には、もう少し子供さんに猶予を与えてあげてほしいと思います 実は誠に恥ずかしながら・・・書きにくいですけれども・・・ 私自身のことですが、小学生の頃は両親の期待に全く応えられない子供でしたヨ 成績なんて×だったし・・・(50点なら万々歳!・・・でしたネ) タマゴの日もありましたナ(いわゆる零点です、ワハハッ!) しかも、宿題を忘れるし 明日の連絡帳なんて何も書いていないし 先生に渡された連絡用わら半紙なんかどこやったか分からずでしたし・・・ 今思えば、ハッキリ言って集中力どころか、 なにやってんノ? ・・・の世界でしたネ 成人してから父に 「あの頃のおまえがそのまま大きくなったらどうなるのかだけが気がかりやった」 と本音の言葉をもらいましたネ そんなヤツでしたが、 私の成績が伸びだしたのは中学3年の夏になってからですヨ まー、遅れながらも中学3年の夏に先生を毎日のように捕まえて 職員室内で猛特訓を受けると同時に、あらゆる辞書を購入し、 独学もしましたけれどもネ 突然変異みたいなものでしょうネ、今から考えると・・・ それからはなんとかなりまして現在に至ります そんなヤツでも結婚して、今では年齢も39となり、3人のパパなのですから・・ そして縁あってこうして文面ではありますが nishi2さんともお話出来ていますし・・・ 年取ったおかげで、色々と経験してますよ 代表的なものを単純に並べますと 入学、勉学、卒業、就職、社会人、人間関係、派閥、仕事、恋愛、失恋、見合い 親の離婚、親の再婚、結婚、育児×3、嫁姑及び間の旦那、年寄りとの接し方 年寄りと孫、近所付き合いetc、etc・・・・ 人間って不思議ですよネ ということで、 パーパパパもいろいろとありましたワイ まー、子供さんに対してはもう少し気長に見てやってくださいませヨ 子供さんにはまだまだ、未知のパワーが眠っているのですから・・・ そして、両親の愛情は、肌で感じ取っていることでしょう 子供さんが頑張っていれば、思いっきり褒めてやってくださいネ パーパパパでした

回答No.3

 基本的には「好きなことをやらせる」ことでしょうが、親(大人)側からするとあまり集中してほしくないことに集中してしまう我が子(子供)についつい注意してその集中力を途切らせてしまいがちですね。nishi2さんはそのようなことはないでしょうか?     集中力、忍耐力を身につけさせる最も手っ取り早い方法はスポーツ(全般)ではないかと思います。少しでも集中力が途切れてしまえば即命に関わるようなスポーツ…まぁそこまではいかなくとも(いや、いったら大変なのですが(^_^;))怪我を負ったり、即負けにつながるような武術系のものがいいかもしれません。柔・剣道、空手、その他いろいろありますね。弓道などもいいかもしれません。  小学2年生ぐらいですと、親から褒められたりすることがとても嬉しいものです。ひとつの課題をクリアする毎に心から褒めてやるとそこで《やる気》が触発され、もっと褒められようとしてますます熱心に物事に取り組むようになるものです。見守る親に大切なのは《褒めるタイミング》を的確に把握することです。  またこの時期は楽しみながら集中力をつけていくことが最も大事なことですから、先に挙げたスポーツに何の興味も関心も持てないようなら無理強いしてもかわいそうなだけです。《集中することが辛さだけしか生まない》のなら、所詮一時的な集中力に終わってしまうからです。勿論ハッキリとした動機付け、目的意識を持たせることができるのならこの限りではありません。むしろ少々の辛さを乗り越えることは子供自身の励みにもなるでしょう。ですが、この辺り(動機付け・目的意識)が曖昧だと、やはり子供心には「辛さ」だけが残ってしまいます。この辺りの目配りは親には欠かせないところです。  あと、書道、そろばん等も集中力を養うにはいい方法です。 年齢的なことを考慮すれば、何より基本は「楽しんで」ということが大切でしょうね。そして親がタイミングを見計らってうまく《褒め》てやる。少々の辛さを耐えればその後には素晴らしい充実感、達成感を味わえる、ということを身をもって教えてやることができるなら、子供はおのずと集中力、忍耐力を高めていくことができるだろうと思います。その際、親の態度として重要なことは「焦らない」「過剰な期待をかけない」「効果を求め過ぎない」ということです。  親御さんにもお子さんにもいくらかの《試行錯誤》が要求されるとは思いますが、どうぞお子様の好きなこと、好きなものを発見され、集中力、忍耐力をご涵養くださいますよう…。

nishi2
質問者

お礼

私どもも、武道系のものをやることにより、成長の手助けになるのではないかと考え、合気道を習わせています。 しかし、まだまだ子供だけに、すぐにその効果が現れるとは考えていません。 でも、成長してから、やってて良かったなと思ってくれたら良いなと思っています。 気長に、見守っていきたいと思っております。 アドバイスありがとうございました。

  • rakki
  • ベストアンサー率47% (662/1392)
回答No.2

>他力本願も良くないと思い ココに質問することは、他力本願になりませんか? 意地悪で言っているのではなくて、自分の実力に気づいていないのではないかと思いましたので。 >私の場合は、良い先生に出会い nishi2さんの子供も良い先生にめぐり合えていますよ、あなたという。 >両親で解決したいと 大いに賛成です。子供に何かをさせるのではなく、親が何かをして見せてはいかがですか。 子は親を見て育ちます。 先生とは「師」であり、師の役割は「導く」ことです。 子を導く者は、親以外にありますか? >集中力と忍耐力をつけさせる何か良い方法 一番良い方法は、「師」である親が見本を見せることでしょう。 子供に見られているときの親が、常に「忍耐強く」、「集中」した姿を見ていれば自然と身に付くでしょう。 子供の可能性は無限だと一般に言われますが、基礎のないところには建物が建たないのと同じように、 基本的な人格の確立なしには、人として大成することはかなわないでしょう。 「親子とも学びとも育ち」 この言葉を常に心において、お子さんと接してください。 ご自身とご家族のために、きっと役立つ言葉だと思います。 これらの努力をした上で、どんどん他力本願しましょう。 ただし、学力と生活力は比例しませんし、 自分の実力を過信して、実力もろくにつけずに、お金儲けに走ることも社会のためになりません。 自分の力が、社会(経済ではない)のために生きるのだとわかれば、やる気が出てくるようなお子さんに育ててください。 自分本位の個性はわがままであり、個性とは、役立つ役割が人と違っていることの表れでしかない。 わたしは、このように考えて子育てをしています。

nishi2
質問者

お礼

私も妻もまだまだ人間として至らない点がたくさんあります。ご指摘の通り、一緒になって、成長していきたいと思います。 どうもありがとうございました。

  • sug_tak
  • ベストアンサー率23% (3/13)
回答No.1

私は現在大学生です。自分で言うのもなんですが、かなり知名度は高い大学だと思っています。しかし、僕は小学生低学年の頃はものすごく頭が悪く、特に集中力と忍耐力においては、親が呼び出されるほどでした。よく授業を妨害した覚えもあります。いわゆるADHDと言われる問題児です。最初は親に、勉強やらピアノやらを押し付けられて、嫌で嫌でしょうがありませんでした。しかし、うちの親もだんだん投げ出し、ピアノはおろか、勉強に関してもなにも言わないようになりました。好きでもないことを押し付けられることの辛さ、そしてそれで物事を評価されること(しかも親に)の辛さは、大人にもわかると思います。無理に勉強を押し付けて、それで勝負をさせるよりも、一番好きなことをさせて、それで競わせるのがベストだと思います。まずは、それで、勝ち癖を作らなければ、自分の能力を過小評価することにつながります。勉強なんてものは、どれだけ長く集中力を続けられるかにかかっています。他人に負けたくなければ、勉強しますし、すれば頭がよくなるものです。僕も中2から中3の間に偏差値を23伸ばしました。当時の勉強中の集中力は自分が昔、お絵かきやスポーツに熱中していた時のものと共通するものがあります。「集中力と忍耐力」と言っていますが、忍耐しているということは、集中している、の逆をさしていると僕は思います。受験で成功している人の中には一人も、嫌々受験勉強したという人はいないはずです。 僕は大学生ですが、好きで勝手に勉強しシステムエンジニアのバイトをしながら、ネットで簡単な会社を作っています。全部好奇心からですが、学校の成績は今も昔と変わらず、平均以下です。息子さんにも色々な機会を与えて、どのような時に、集中力を発揮させているか、ということを観察し、個性を伸ばすようにしてはいかがでしょうか。

nishi2
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 勝ち癖って、やっぱり大切でしょうね。 彼自身が他の人に負けない何かを見つけられる手助けをこれからやっていきたいと思います。

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