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小学生の 対「いじめ」トレーニングは

娘が小学1年なのですが、 少しおとなしい子でして、いじめられる傾向にあります。 もちろん未だ小さいので、私も真剣に気にはしていないのですが、大きくなる前に、子供自身を「イヤと言える」子にしたいのです。 先生に相談してもあまり対応してもらえないのですが、 子供が「イヤと言える」ようにトレーニングしてもらえるようなスクール、サークル、などは存在しないのでしょうか。 大人ならありますよね。。。 東京在住です。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • asaka3
  • ベストアンサー率33% (85/255)
回答No.5

ご心配なのですね。 ソーシャルスキルというのを身に付ける訓練があります。 学校の現場にも入り込んできていて、 授業の中で扱う先生も居られるそうです。 教育センターの教育相談担当などを訪れると、 専門の先生にお話を聞けるかもしれません。 教育委員会の教育相談担当者がいるかと思うので、 その辺の窓口でご相談してみては。 その中で取っつきやすいのは、 アサーショントレーニングだと思います。 相手を尊重しながらも、自分の意見もはっきっりいう。 そうやって、尊重しあえるコミュニケーションを 目指している分野です。 専門ではないけれど、 トレーニングを受けたことはあって、 同じ事を眼にしたときに自分の受け止め方次第で、 自分に対して肯定的にも否定的にもなれるのだと分かると、 色んな場面で、自分のほうも言っていって良いのだなと 肩の力が抜けました。 肩の力を抜いて、頑張ってください。

noname#47958
質問者

お礼

ありがとうございました。 アサーショントレーニング・・・初耳です。 子供だけではなく、自分も受けてみようかな、と思ってしまいます。 興味津々です。すぐに調べてみます。

その他の回答 (5)

  • Ama430
  • ベストアンサー率38% (586/1527)
回答No.6

「いじめ」は被害者に原因を求めてはいけません。 加害者が人権を傷つける大きな罪であることを認識する必要があります。 ただ、小学校低学年での攻撃的な人間関係は、高学年以上の「いじめ」とは分けて考える必要があります。 学校の対応が不十分に見えるのは、そのあたりに原因がある可能性もありますので、覚えておいてください。 その上で、 >子供自身を「イヤと言える」子にしたいのです。 ということであれば、集団遊びをたくさん経験させることだと思います。 おとなしい子で、外遊びをしない、ということなら、なるべくおおぜいで「ごっこ遊び」をしてみると良いでしょう。 テレビゲームばかりでは、人間関係をつくる力が育たないのは当然なのです。 高学年や中学生になっても、対人関係が心配のようなら、アサーショントレーニングできっかけをつかむのは有効な方法と思います。

参考URL:
http://www.pat.hi-ho.ne.jp/soyama/gakusyuukai/siryou/4-1asartion.htm
noname#47958
質問者

お礼

お話を聞いて、少しラクになりました。 ありがとうございます。 確かに、あまり陰湿なものではなく、わりとお気楽にしているようです。 ただ、大きくなっても、性格は変わらないので早く手を打っておいたほうがよいと考えています。 みんなと遊ぶことですね。。 確かに当てはまっているかもしれません。 ありがとうございます。

  • Ayumi777
  • ベストアンサー率19% (104/529)
回答No.4

『習い事』でなんとかしよう、というのはインスタントすぎる考え方だと思います。 それに、いじめは大人になってからもあることです。 小さいうちから、ある程度そういう経験を積んでおけば、多少のことにはめげない免疫が身につきます。 「イヤと言える」というよりは、味方をつくり、敵を減らすか無力化する対人スキルを高めるほうがいじめには有効です。いじめ返したっていいのです。 ただ、どうも昨今のニュースをみると、「どこまでならやってもよいが、それ以上はだめ」ということをわきまえてない子供が増えているのかなあ?とも思います。 家庭を居心地のよい場所にして、基本的なしつけをきちんとしてあげたうえで、学校生活の『参謀』の役割を親が果たしてあげてはどうでしょうか? それから、やっぱり魅力のある子というのは、『楽しく過ごす努力』をしている子です。話がおもしろくて、友達からいっしょに過ごしたいと思われるような子になれるといいですね。 わたしも子供時代は相当苦しみましたが、いまではあれもひとつの財産だったのかな?と思います。

noname#47958
質問者

お礼

ありがとうございます。 >小さいうちから、ある程度そういう経験を積んでおけば、多少のことにはめげない免疫が身につきます。 うーん。厳しいですね。でも私自身も、かつてを考えてみるとそういうこともあるかもしれませんね。笑 おっしゃることはよくわかりました。 ありがとうございます。

  • izumon
  • ベストアンサー率46% (1117/2391)
回答No.3

 中学校で児童・生徒支援教員をしています。 >子供が「イヤと言える」ようにトレーニングしてもらえるようなスクール、サークル、などは存在しないのでしょうか。  ということですが、問題がすりかわってしまっていると思います。問題の核心は、「少しおとなしい子でして、いじめられる傾向にあります。…先生に相談してもあまり対応してもらえない」ということではないでしょうか。  学校でその取り組みをしないと、第2・第3のmiffy_miffy7さんのお子さんのような被害者をつくりだしてしまうと同時に、多数の人権感覚が欠如した児童を量産することになります。  連日のように凶悪犯罪が報道されていますが、miffy_miffy7さんの相談事と無関係ではありません。今こそ、小中学校の教員は危機意識を持ち、人権感覚を高め、日々の教育活動に取り組むべきだと考えます。  「先生に相談してもあまり対応してもらえない」とのことですが、学校の職員は担任だけではありません。養護教諭・同和教育担当者・教頭や校長などの管理職などがいます。それでもだめなら教育委員会があります。  第2・第3のmiffy_miffy7さんのようなお子さんのような被害者をつくりださないためにも、また多くの人権感覚が欠如した児童を量産させないためにも、まずは学校に相談してください。

noname#47958
質問者

お礼

izumonさん、すごく真剣に考えていただき、ありがとうございます。 問題はすりかえているつもりはないんです。 「先生に対応してもらえないので、どうすれば」というのは最初からそのつもりです。 私は、先生には最初からまったく期待していません。 うちの子の担任などは、まだいい方で、隣のクラスの先生や他の先生は、話になりません。 まあ、40名以上を一人で見るのですから、無理もないかと思います。これは教育委員会の責任になるのでしょうか。 私が望むのは、先生の対応も望めないし、なにより、本人が自己解決するすべを身に着けてほしいということなんです。 ありがとうございます。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.2

「イヤと言える」トレーニングについては知りませんが、私は数々の経験から言って、「いじめ」の分だけ「癒し」があれば、人は必ず平気でいられる、と思っています。 なので、娘さんが何かで嫌な思いをしたら、それをチャンスと思って、自らを癒すすべを身につけさせてあげるといいのではないでしょうか。家族の理解、美味しいものや楽しいこと、一番いいのは、味方になってくれる友達を見つけることです。 こうした後ろ盾ゆえに自分に自信を持つことができれば、自ずと「イヤ」という言葉も出てくるでしょうし、たとえ「イヤ」と言えなくても、わりと平気でいられると思います。 スクールもいいのですが、日々の生活から学び取るものってインパクトと温かみがあると思うんですよね。 あとは、保健所にお問い合わせになってみてはどうでしょう。名称を忘れてしまったのですが、自信を保つトレーニングを非営利で教えるグループが横浜の小学校で講習をしてくれたことがありました。

noname#47958
質問者

お礼

とても参考になります。癒されることで平気で居られるということですね。 保健所の件も、ありがとうございます。おっしゃっている方法をためして、あまり変わらないようでしたら 一度問い合わせてみます。 ありがとうございます。

noname#40440
noname#40440
回答No.1

基本的に、大人でも子供でも感情って同じだと思います。大人でも「いや」と言えない人は大勢いますよね? 私なりの考えですが、(やや専門職です)イヤといえない方の理由には「勇気」「自信」が持てないからだと感じます。かといってダイレクトに勇気や自信をつけるようなスクールはありません。一番良いのは、お子様が勇気や自信を持てるようになること・・・それには多くの経験を積む中で、満足感や充実感・達成感を感じとり、それを自信につなげていくことだと思います。先にも書いたとおり、勇気や自信をそのまま身に付けるスクールはありませんが、例えば音楽が好きならピアノを頑張って練習し、大勢の前で演奏したり発表会みたいなものも経験すれば、周囲に認められ褒められ自信に繋がると思います。他にもスイミングやダンスなどありますよね?人間関係の上達・協調性なども一緒に持たせたいなら、ガールスカウトやサッカー教室など団体で取り組むものが良いかと思います。まずは好きなこと・興味のあることに熱中できる環境を作ってみてはいかがでしょうか?そして、お子様が頑張るのと同じくらい、保護者の方も一生懸命に付き合って褒めて認めてあげてください。ここで大切なのが否定をしないことです。例えばピアノだったら音や指の扱いを間違えても否定しないで、まずは頑張っている姿そのものを受け止めて認めていくということです。頑張れば、たくさんのお友達の前でも胸を張って堂々とできるお子様になるかもしれません。 全ての自信や勇気・そして成長は、人に褒められ認められるところから始まります。

noname#47958
質問者

お礼

なるほど・・・。私とまったく異なった視点から見解をくださって、ありがとうございます。目からウロコとはこのことでしょうか。 音楽が好きではありませんがピアノ、そしてスイミング、と習わせています。あまり上達しないようなので、お金もかかるし辞めさせようかな、なんて両親で話していたところです。 ガールスカウトも考えて見ます。 そして、かおりさんのおっしゃる考え方を、実践してみます。 ありがとうございました。

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