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官僚制の批判について
行政について勉強していて、官僚制について勉強しているのですが、自分で勉強しているにも関わらず、理解ができなくて行き詰っています。 行政のことを勉強するのに参考にしたいので、詳しい本や、ホームページをご存知ではないでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
政治学の話で官僚制というと、行政組織についてということでしょうね。 「官僚制」という言葉自体が、なかなか曖昧で、経営組織の関係では、職能別に分類していくヒエラルキー型組織。 「ビュ(ー)ロクラシー」といわれています。 大企業や行政に関する組織的な問題(小回りが効かない。手段の目的化など。)などを扱います。 政治学上では、政治過程論などで、意思決定のし方などを分析することが多いと思います。 行政固有の意思決定方法や組織形態による問題などを扱います。 まずは、図書館で行政>行政組織辺りの本を読んでみてください。なるべく入門書がいいと思います。 さらに学習を進めるならば、巻末(章末)の参考文献に挙げられているものを読んでいけばいいでしょう。 もう少し分野を絞り込めればいいのですが、まずは行政組織について、分野の地図(全体の関係)を知ることからはじめてはどうでしょうか?
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noname#21592
回答No.2
司法、立法、行政の3権中の行政部分の官僚のこと? 立法部分の官制立法のこと? 官僚制のうちの何を、勉強したいの? 世界の官僚と日本の官僚の違いとか??? もうすこし、何が解からないか書いていかないと、答えようがないです。 官僚が本来、立法のすべきことを、やっているというのは、日本のかなしい現実ですよ。議員立法の比率も最低ですよね。
- cardinaltetra
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回答No.1
現役国家公務員の方のページです。 なかなか面白いです。
補足
行政的な組織についての官僚制のことです。 私も最近勉強したばかりで、官僚制という言葉自体曖昧で・・・お恥ずかしいです。