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私生活で官僚・行政批判をする公務員について
- 公務員が私生活で官僚・行政を批判することについて、賛否が分かれています。
- 一方で、公務員の職責と私生活の区別をすることが重要とする意見もあります。
- 地方公務員が国の機関に対して抗議する行為についても議論があります。
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質問者が選んだベストアンサー
公務員とて愚痴もこぼしたくなりますよ~。 各自治体において施策を示しています。 しかし、選挙で大いに狂いが生じます。 今年は5年に一度の国政調査の年です。 各町内会での調査員の確保が大変です。 民生児童委員の改選期でもあります。 そこに、選挙の立会人などの人員の確保もしなければなりません。 これ以上、地域の皆さまにご負担お掛けするのは忍びない限りです。 記憶に新しいのは、後期高齢者医療費制度についての事務手続きもモタモタしました。 国の制度ではありますが、自治体への周知徹底が不十分なために、 各自治体(地方公務員)では混乱を招きました。 強いては、国民の皆さまに多大なるご迷惑をお掛けしました。 自治体が勝手なことは出来ない状態がある中、非常に不便なことが多いのです。 公務員とは言え、一人の国民としての感性が失われては、 国民の幸せな生活のための望むべき姿が見えません。 一般市民(国民)から見れば国も地方も、行政には変わりないでしょうが、 内部反省ができなけば終わっています。
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- tokkn
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公務員が自分の職場や役所を批判してこなかったから、例えば社保庁のような不祥事が起こってしまうんだと思います。 国民には見えない行政内部のことを批判できるのはそこで働いている人です。 国であろうが地方であろうが内部で批判なり意見なりしないと、変わらない部分があると思います。国民から批判を浴びれば変わることもあると思いますが、公にならないこともあるので、公務員同士の批判もいいでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございました。 全くその通りだと思います。
やー、あのーですねー、どちらも、「正しい、正しくない」とゆー判断はできないですよー。なぜなら、批判の内容がわからないからですよー。 公務員は、公僕ですねー。これは「民のしもべ」であって、「国家のしもべ」ではない、と私は思うですー。たいていの場合、国家の決めた制度に従って働くことが、まぁ国民のためになるようになってますねー。国は、国民のために法を考え制度を整えているはずですからねー。 ところが、ときには、制度が国民のためになってない、とゆーこともありますねー。国や自治体の制度に則って働いている公務員ですから、働いているうちに、「ん、これはおかしいぞ?」と感じることもあるかも、ですねー。 ですから、「これはこうしたほうが国民にとってより便利になる、利益になる」とゆーことを訴えるための批判であるならば、それはアリだと思いますよー。が、そうした国民の利益とは関係の無い、ただ「自分の主義主張を訴えたいだけ」の批判や、単なる「文句」は、公僕たるもの慎むべきだと思いますよー。 その批判は誰のためのものか。真に国民のためのものか、とゆーことじゃないかなー。
- ota58
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<民間企業の社員が休日に自分の会社を批判するだろうか 大いにするよ。 発言B 内輪揉めは日常茶飯事です。 それで発展していくのです。
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 その通りだと私も思います。